高取山(705m)~仏果山(747m)~経ガ岳(633m)2008.12.29
2008年の忘年登山。
小田急線本厚木駅から7:50発宮ケ瀬行きの神奈川中央交通バス(http://www.kanachu.co.jp/)に乗車。数人いた乗客は煤ケ谷で下車。辺室山か三峰山へ登るのだろうか。8:30仏果山登山口バス停に到着。 宮ケ瀬越までは標高差380mを1時間かけてひたすらの登り。
9:40 宮ケ瀬越到着。ここで分岐となり、高取山へ向かう。9:50 高取山到着。山頂には展望塔が立つ。塔の上からは360度の大パノラマが楽しめる。前衛の辺室山、三峰山、後ろには大山(1252m)を望める。宮ケ瀬湖の背後には二ノ塔、三ノ塔、行者ガ岳と続く。さらに、新大日、塔ノ岳、 丹沢山(1567m)が見える。少し間をおいて一際そびえるのが神奈川県の最高峰蛭ケ岳(1673m)である。送電線の背後のなで肩の山が焼山(1060m)である。奥に見える山は、滝子山(1590m)、前衛の丸い山が扇山(1138m)、奥の尖った山の右側が大菩薩嶺(2057m)、前衛のへの字をした山が権現山(1312m)、その二つの山の奥に平らに見える山が奥秩父最高峰の北奥千丈岳(2601m)である。遠く山の頂きに雪を冠した山が見える。(写真中央)二人で「何という山だろうね」と話していると、藤沢市からお見えになったという男性が「あれは甲斐駒ケ岳(2967m)だよ」と教えてくださる。高取山の分岐を経て、11:00 仏果山到着。
革籠石山までは、痩せた尾根道。足元注意。革籠石山(640m)到着。ここで、小休止。経ガ岳山頂の手前に大きな石。看板には、「経石」と書かれている。13:00 経ガ岳(633m)到着。14:00 道ノ入沢沿いの林道を経て。登山道の入り口へ。
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