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源氏山(93m) 2009.2.1

JR横須賀線「北鎌倉」駅(9:55)~葛原岡ハイキングコース(10:10)~天柱峰(10:20)~葛原岡神社(10:30)~銭洗弁天(11:10)~源氏山(11:30~12:10)~大仏ハイキングコース(12:20)~樹ガーデン(12:40~13:20)~長谷配水池(13:50)~江ノ島電鉄「極楽寺」駅(14:15) 

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JR横須賀線「北鎌倉」駅

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鎌倉五山の一つ「浄智寺」の脇から葛岡原ハイキングコースへ

Photo_5 木の根っこが張り出している

足元注意!

Photo_7  「天柱峰」の石碑

中国大陸から来朝した高僧「竺仙梵僊」が好んだ場所との謂れがある

Photo_8 登山道も整備され、歩きやすくなっている

Photo_9 葛原岡神社

「くずはらおかじんじゃ」と発音標記

元弘元年(1331年)後醍醐天皇の側近として鎌倉時代に活躍した「日野俊基卿」の功績が明治維新後に認められ、終焉のこの地に祀られたもの

Photo_10 無患子(むくろじ)の木

Photo_11 種子は羽根つきの羽玉として使われるそうだ

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種のまわりの皮に石鹸の性質もあるそうだ

水を付けて擦ると泡が出ます  ・学名  Sapindus mukurossi               
Sapindus(サピンダス)は、ラテン語の   
  「sapo indicus(インドの石鹸)」が語源

Photo_13 源氏山へ向かう途中、右手に富士山が見える

Photo_14 銭洗弁財天宇賀福神社へ

天下安泰を願う源頼朝に、巳の年の1185年(文治1)、巳の月、巳の日の夜、「この水で神仏を供養すれば天下は太平に治まる」という夢のお告げがあり建てられたと伝える。その後、北条時頼が銭をここの水で洗い、一家繁栄を祈ったことにならい、人々が銭を洗って幸福利益を願うようになったという。銭洗水は鎌倉五名水の一つ。

Photo_15 源氏山公園「源頼朝」像の前で昼ごはん

Photo_16頭上 では「ぴーひょろろ」の泣き声

「とび」にお弁当を取られないように!

Photo_17 昼食後、源氏山山頂へ

標識はない

Photo_18 源氏山を後にし大仏ハイキングコースへ

途中左手には材木座海岸、逗子マリーナが見える

タイワンリスを発見!

Photo_19 しばらく尾根道を歩く

Photo_24 アップダウウンも楽しめます

Photo_21  しばらく歩くと、「樹ガーデン」の看板が!

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ここでチョット休憩

Photo_22 レンガで造られたオープンテラスになっている

Photo_23 絶景富士が見え 生ビールとソーセージでかんぱい

Photo_26 足元に気をつけて

Photo_25 大仏坂トンネルの脇でコース終了

Photo_27 江ノ島電鉄「長谷駅」へ向かわずもう一山を超える

Photo_28 階段を登ると神奈川県企業庁の長谷配水池がある

ここからの眺めもすばらしい

Photo_29 江ノ島電鉄「極楽寺」駅に到着

Photo_30 車中から大島が見える

Photo_31 江ノ島駅のすずめたち

とても暖かそう

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