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2009年4月

鍋割山(1273m) 2009.4.26

Img_1874 7:37 小田急電鉄渋沢駅から相模中央交通のタクシー(http://www.sck.co.jp/)に乗りゲート前で下車。

Img_1876ここからは一般車両通行禁止となっている。

Img_1877ミミガタテンナンショウ

Img_1878 フタリシズカ

Img_1879 タチツボスミレ

Img_1884 ウワズミザクラ

Img_18868:00 西山林道と合流。二俣まで500m。

Img_1889 ウツギ

Img_1891

尾関廣氏の銅像。神奈川県山岳連盟会長として丹沢国定公園化運動や青少年育成と遭難防止のための県立登山訓練所の設立に尽力。

Img_1892平成9年に閉鎖された 登山訓練所。

Img_1897 勘七ノ沢を渡る。

Img_1898 8:08 二俣に到着。後沢乗越経由で鍋割山へ。

Img_1902 小丸尾根への分岐。

Img_1903 小さな滝。

Img_1904 ヤマブキ

Img_1907 ミヤマキケマン

Img_1911 前日の大雨で増水している。

Img_1913 8:39 西山林道の終点に到着。鍋割山荘で使用される丸太とペットボトルが置いてある。2リットルのペットボトルをパックに詰め込んで出発。

Img_1914 ミズヒ沢を渡る。

Img_1915 大雨の影響で足元は滑りやすい。

Img_1917 後沢乗越ノ沢の小滝

Img_1919 杉林を登る。Img_1929

ブナの 新緑が綺麗。

Img_1930 はしごの階段を登る。

Img_1922 イワボタン???

Img_1931 キランソウ(ジゴクノカマノフタ)

Img_1932 マルバスミレかなぁ?

Img_1933 9:07 後沢乗越に到着。

Img_1936 ここからが急登。

Img_1937 エイザンスミレ

Img_1944 さらに登る。

Img_1947 マメザクラ

Img_1952 富士山が見える。

Img_1961 10:22 鍋割山(1273m)に到着。

Img_1974 山頂から見た富士山

Img_1972 鍋割山荘(http://nabewari.net/)名物の「鍋焼うどん」旨かったが、ちょっと汁が甘いかな

Img_1963 アセビ

Img_1978 真鶴半島と初島。さらに伊豆半島も見える。

Img_1979 11:23 小丸経由で下山。

Img_1982 マメザクラ

Img_1995

Img_1985 鍋割沢の支流方面が崩落している。

Img_1996 振り返ると鍋割山と富士山が見える。

Img_2002 フデリンドウ

Img_1999 黒豆

     Img_2005

サンシュユ

Img_2007

ツルキンバイ???

Img_2004

センボンヤリ???

Img_2012

12:14 二俣分岐に到着。

Img_2013 秦野市街。遠くには相模湾が見える。

Img_2016_2 大倉尾根の向こうには三の塔、大山が見える。

Img_2020 スミレ

Img_2021 ヨゴレネコノメ

Img_2023 本沢上流付近が崩落している。

Img_2028 エイザンスミレ

Img_2029 小丸尾根を下る。

Img_2033 新緑が綺麗。

Img_2034

Img_2035 倒木も見られる。

Img_2037 13:50 西山林道との分岐に到着。

Img_2041 ヤエザクラ

Img_2043 新緑が美しい。

Img_2045_35k

大倉まで3.5km。

Img_2055水溜りにおたまじゃくしがいる。

Img_2059 西山林道を下る。

Img_2070

Img_2075

Img_2080 丹沢大山国定公園の看板がある。

Img_2082 動物進入防止の柵がある。

Img_2083 シャガ

Img_2091 道標

Img_2093 15:38 「大倉」バス停から小田急電鉄渋沢駅行の神奈川中央交通バスhttp://www.kanachu.co.jp/)に乗車。帰途に着く。

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高尾山一丁平(526m) 2009.4.19

Img_1652_jr8:36  JR中央本線高尾駅北口から「小仏」行きの京王帝都電鉄バスに乗車。

Img_1651 社寺風デザインの北口駅舎内の天狗。古来から高尾山には天狗が棲むと言い伝えられている。

Img_1655 8:49 バス停「日影沢」で下車。日影沢林道を春の花を楽しみながら歩く。

Img_1669 イチリンソウ

Img_1660 ニリンソウ

Img_1675 シャガ

Img_1673

マルバスミレImg_1679

ハコベ

Img_1686 ラショウモンカズラImg_1683

ヤマナシ

Img_1681

日影沢

Img_1687

9:26 ウッディハウス愛林で小休止。

Img_1689 ヨゴレネコノメ

Img_1692 ミヤマカタバミ

Img_1693 フタバアオイ

Img_1698  ヤマブキ

Img_1702 ミミガタテンナンショウ

Img_1704 ミヤマキケマン

Img_1707

Img_1708 日影沢

Img_1714

Img_1716_2

ツルカノコソウ

Img_1718 モミジイチゴ

Img_1720 ホウチャクソウ

Img_1722_2

10:24 日影沢林道から萩原作業道へ入る

Img_1725 萩原作業道を進む

Img_1742

10:41 高尾変電所へ電力を送る送電線の下に到着

 

Img_1730

送電線下からの眺め

Img_1738

クサイチゴ

Img_1744 10:51 一丁平到着

Img_1747 一丁平。この一帯は、国の明治100年記念事業の一つとして昭和42年12月11日「明治の森高尾国定公園」として指定されている。

Img_1741 サクラ

Img_1752

ミツバツツジ

Img_1761

もみじ台への尾根道

Img_1771

自然研究路5号路へ

Img_1774_2 自然研究路5号路からの眺望 正面は杉沢の頭か

Img_1775 江川杉 江戸時代の末期、伊豆韮山代官江川太郎左衛門が植えたものとのこと

Img_1777 アブラチャン

Img_1782 ヒトリシズカ

Img_1785 高尾山で一番高いところに生えるブナ

Img_1789 いろはの森へ

Img_1791 11:45 ここで昼ごはん

Img_1792 センノキ

Img_1796  ヒノキ

Img_1800

ブナ

Img_1806 カヤ

Img_1809 モミ

Img_1817 みやま橋(つり橋)を渡る

Img_1821 ヤマウツボ

Img_1823ツクバキンモンソウ

Img_1827 13:31 浄心門に到着

Img_1831 たこ杉(蛸杉)高さ37m、目通り幹囲約6m、樹齢およそ450年の大杉で高尾山にある都指定の飯森杉に次ぐ大木。「蛸杉」とは、昔参道開削の際、盤根がわだかまって工事の邪魔になるところから伐採しようとしたら、一夜にして根が後方に曲折したとの伝説とその根がたこの足に似ているところから呼ばれるようになったとのこと。

Img_1835 センボンヤリ

Img_1847 ケーブルカー高尾山駅前にある、高尾山名物「天狗焼」の店 多くの観光客が並んでいる 

Img_1851 1個120円 中には黒豆が入っています

Img_1857自然研究路1号路金比羅台からの眺め

Img_1862 タカオスミレ

Img_1865_1 14:38 自然研究路1号路入口に到着。

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