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2009年5月

09丹沢クリーンハイク 2009.5.31

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Img_2324ヒルです。気持ち悪い

Img_2329 大倉バス停ビジターセンター

Img_2330 こんなにいっぱい拾いました。

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立処山(たとろさん 735m) 大山(1540m)~天丸山(1505.8m) 2009.5.4~5 

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9:05 JR高崎線「新町駅」から「上野村ふれあい館」行きの日本中央バス(http://www.ncbbus.co.jp/)に乗車。Img_2099

車内で「かんながわ号二日間フリー乗車券」大人2,500円を購入する。

Img_2100_2 神流町の「平成21年度鯉のぼり祭り」(車中から撮影)

神流川上空に約800匹の鯉のぼりが勇壮に泳いでいる。
地元で活動している団体「万場かたる会」が旧万場町時代の昭和56年にワイヤーロープを使って鯉のぼりを 泳がせたのが始まりで今年ですでに29回目の掲揚となるそうである。(群馬県神流町HP  http://www.town.kanna.gunma.jp/)

Img_2104 10:50 バスに揺られること1時間45分、バス停「古鉄橋」に到着。

Img_2105 バスを降りると正面に立処山(735m)を望むことができる。標高こそ735mと低いが侮ることなかれ、ザレ場や岩場などがあり注意が必要な山である。

Img_210711:10 旧古鉄橋の前で準備体操ののち、登山開始。

Img_2108_60 山頂まで60分との看板。

Img_2111 フデリンドウ

Img_2112 ウラシマソウ

Img_2113樹林帯を登る。

Img_2116 チゴユリ

Img_2117 石灰岩の露岩帯を登る。

Img_2118 ヒトリシズカ

Img_2121 ジュウニヒトエ

Img_2127 11:50 鍾乳洞入口に到着。ここで小休止。

Img_2135 ザレ場を登る。足元注意

Img_2137 ロープを頼りに。

Img_2140_10 12:10 山頂までの尾根に到着。ここで昼ごはん

Img_2142_5 山頂まであと5分。ここからが岩場である。

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12:45 立処山(735m)山頂に到着。山頂は石灰岩の岩場となっている。

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南側に両神山(1723m)を望むことができる。

Img_2151眼下には神流町神ケ原地区を望むことができる。中央を流れるのは神流川(かんながわ)である。

Img_2153 13:13 下山開始。山頂直下の岩場を下る。

Img_2154 下りのザレ場は渋滞中。「鍾乳洞探索と立処山登山の体験メニュー」に参加の女の子。腰が引けて足が出ません。引率者も大変です。

Img_2157 クサノオImg_2159

14:05 無事下山。

Img_2161 ミヤマキケマンとピンクの花Img_2164

コンロウソウ

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Img_2166 ウツギ

Img_2163 ショカッサイ(ハナダイコン)

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バス乗車までの間、古鉄橋のたもとにある「木古里」で休憩。立処山は「木古里」のご主人、高橋隆さんの土地だそうである。

Img_2175 バス停「古鉄橋」から 15:46発「上野村ふれあい館」行きのバスに乗車。 16:00バス停「八幡」到着。

Img_2174 本日宿泊する「すりばち荘」までは3kmの道程である。

Img_2180 フジ

Img_2183 オドリコソウ

Img_2190 フジ

Img_2184 ウリ坊

Img_2192 道標には「右 野栗沢ヲ経テ埼玉懸秩父山、中津川、山吹谷ニ至ル」と彫られている。

Img_2195 野栗沢に架かる「野栗橋」を渡る。橋を渡らずに真っ直ぐ進むと福寿草の群生地があり、3月上旬~下旬には約4万本の福寿草が咲きそろうとのこと。

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16:40「すりばち荘(http://www.uenomura.ne.jp/ueno2161/main.htm)」に到着。Img_2204

二日目 7:52 宿のマイクロイバスに乗り、天丸・帳付・大山登山口に到着。看板には、注意!登山者の皆様へ 天丸山は平成7年12月27日に発生した山林火災により、樹木及び登山道は壊滅的な被害を受け、落石等で非常に危険な状態になっておりますので、登山はご遠慮ください。 上野村・上野村観光協会」と書いてある。

Img_2209 7:58 準備体操ののち、登山開始。

Img_2206 正面には天丸山が見える。

Img_2210 天丸沢を登る。

Img_2211 ハシリドコロ

Img_2213 エンレイソウ

Img_2214 エイザンスミレ

Img_2221 ロープを頼りに登る。Img_2224

ヤマエンゴサク

Img_2229_2コガネネコノメ (ピンボケ)

Img_2234_2 コバイケイソウ

Img_2239_2 9:30 大山への分岐。

Img_2249_2 ヤシオツツジ

Img_2254_2 9:50 大山(1540m)山頂に到着。

Img_2253_2 大山山頂から天丸山を望む。

Img_2255 左から帳付山(1619m)、その右が諏訪山(1549.4m)、その手前が天丸山(1505.8m)である。

Img_2259 10:40 倉門山

Img_2260 10:53 天丸山への分岐。

Img_2265 ムシカリ

Img_2266 天丸山岩肌が前方に立ちはだかる。果たして登れるだろうか。

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11:00 ロープを頼りに登山開始。

Img_2274 基本の三点支持を守り、足場を探しながら登る。

Img_2272 11:10 天丸山(1505.8m)に到着。うっすらではあるが、浅間山を望むことができる。

Img_2271 山頂の三等三角点。

Img_2273 先ほど登った大山も望める。

Img_2275 12:40 天丸分岐を経て馬道のコルへ出る。ここから馬道を下る。

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橋を渡る。

Img_2282 ミヤマハコベ

Img_2283 甲州へと続く馬道が岩山の腰を巻くように付けられている。

Img_2285 カラマツの緑が綺麗。

Img_2290 13:30 登山口に到着。

Img_2292林道を下る。

Img_2297 林道脇にはセイヨウアブラナが咲いている。

Img_2205 14:00 今朝スタートした天丸・帳付・大山登山口に到着。ここからは、ひたすら林道を下り宿へ向かう。

「すりばち荘」に戻り温泉で汗を流した後、ビールで乾杯。

Img_2300  バス停「八幡」から 16:53発「新町駅」行きのバスに乗車。JR高崎線新町駅から18:47発快速アーバン・上野行に乗車、途中の籠原駅で湘南新宿ライン快速・国府津行に乗り換え帰途に着く。 車中でも乾杯

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