09丹沢クリーンハイク 2009.5.31
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
9:05 JR高崎線「新町駅」から「上野村ふれあい館」行きの日本中央バス(http://www.ncbbus.co.jp/)に乗車。
車内で「かんながわ号二日間フリー乗車券」大人2,500円を購入する。
神流川上空に約800匹の鯉のぼりが勇壮に泳いでいる。
地元で活動している団体「万場かたる会」が旧万場町時代の昭和56年にワイヤーロープを使って鯉のぼりを 泳がせたのが始まりで今年ですでに29回目の掲揚となるそうである。(群馬県神流町HP http://www.town.kanna.gunma.jp/)
10:50 バスに揺られること1時間45分、バス停「古鉄橋」に到着。
バスを降りると正面に立処山(735m)を望むことができる。標高こそ735mと低いが侮ることなかれ、ザレ場や岩場などがあり注意が必要な山である。
12:45 立処山(735m)山頂に到着。山頂は石灰岩の岩場となっている。
南側に両神山(1723m)を望むことができる。
眼下には神流町神ケ原地区を望むことができる。中央を流れるのは神流川(かんながわ)である。
下りのザレ場は渋滞中。「鍾乳洞探索と立処山登山の体験メニュー」に参加の女の子。腰が引けて足が出ません。引率者も大変です。
14:05 無事下山。
コンロウソウ
バス乗車までの間、古鉄橋のたもとにある「木古里」で休憩。立処山は「木古里」のご主人、高橋隆さんの土地だそうである。
バス停「古鉄橋」から 15:46発「上野村ふれあい館」行きのバスに乗車。 16:00バス停「八幡」到着。
道標には「右 野栗沢ヲ経テ埼玉懸秩父鑛山、中津川、山吹谷ニ至ル」と彫られている。
野栗沢に架かる「野栗橋」を渡る。橋を渡らずに真っ直ぐ進むと福寿草の群生地があり、3月上旬~下旬には約4万本の福寿草が咲きそろうとのこと。
16:40「すりばち荘(http://www.uenomura.ne.jp/ueno2161/main.htm)」に到着。
二日目 7:52 宿のマイクロイバスに乗り、天丸・帳付・大山登山口に到着。看板には、「注意!登山者の皆様へ 天丸山は平成7年12月27日に発生した山林火災により、樹木及び登山道は壊滅的な被害を受け、落石等で非常に危険な状態になっておりますので、登山はご遠慮ください。 上野村・上野村観光協会」と書いてある。
ヤマエンゴサク
左から帳付山(1619m)、その右が諏訪山(1549.4m)、その手前が天丸山(1505.8m)である。
11:00 ロープを頼りに登山開始。
11:10 天丸山(1505.8m)に到着。うっすらではあるが、浅間山を望むことができる。
12:40 天丸分岐を経て馬道のコルへ出る。ここから馬道を下る。
橋を渡る。
14:00 今朝スタートした天丸・帳付・大山登山口に到着。ここからは、ひたすら林道を下り宿へ向かう。
「すりばち荘」に戻り温泉で汗を流した後、ビールで乾杯。
バス停「八幡」から 16:53発「新町駅」行きのバスに乗車。JR高崎線新町駅から18:47発快速アーバン・上野行に乗車、途中の籠原駅で湘南新宿ライン快速・国府津行に乗り換え帰途に着く。 車中でも乾杯
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)