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檜洞丸(1601m)~熊笹ノ峰(1523m)~犬越路(1060m) 2009.7.5

Img_2558 7:20 小田急線「新松田駅」から富士急行バスに乗車。

8:30「西丹沢自然教室」バス停に到着。

Img_2559県立西丹沢自然教室に登山届を提出。増水による「ゴーラ沢」徒渉の注意を受ける。8:50出発。

Img_2560 しばらく車道を歩く。

Img_2561 8:56 登山道入口。

Img_2562 沢を登る。

Img_2564 沢登りから登山道へ。中々リズムが掴めない。

Img_2566 9:33 ゴーラ沢出合。注意のとおり上流側から徒渉する。ここで小休止。

Img_25679:38 対岸の急な階段を登る。

Img_2568 鎖場を登る。

Img_2569 ギンリョウソウ

Img_2572 10:29 展望台に到着。

Img_2573 畦ケ丸(1293m)が見える。晴れの日には富士山も望めるようだ。

Img_2574 ブナの緑が綺麗。

Img_2575 木製ハシゴを登る。

Img_2581 急登が続く。

Img_2584 階段を登る。

Img_2586 11:41 石棚山陵との分岐に出る。ここを下ると箒沢である。

Img_2587 階段を登る。

Img_2588 木道を歩く。「お願い 登山者の皆さんへ! この木道は、バイケイソウなどの林床の植物やシロヤシオツツジなどの樹木の根を踏圧から守るために設置しました。木道を外れて歩かないよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 神奈川県丹沢大山自然公園管理事務所」との看板が立てられている。

Img_2593 11:58 檜洞丸(1601m)に到着。ここで昼ごはん。

Img_2596 12:26 犬越路に向かって出発。「皆様、犬越路への道は、ツツジ新道に比べて、急斜面、崩壊地、岩場や狭い箇所が多いため、心身、時間とも十分なゆとりが必要です。つまづいたり、滑ったりすると重大な事故につながりかねません。くれぐれもご注意下さい。 神奈川県自然環境保全センター」との看板が立てられている。

Img_2598 丸太の階段を下る。

Img_2599 狭い稜線を足元に気をつけて歩く。

Img_2600 振り返って檜洞丸を望む。

Img_2601 稜線を歩く。

Img_2602 階段を下る。

Img_2603 12:59 熊笹ノ峰に到着。

Img_2604 はしごを下る。

Img_2606 狭い稜線を下る。

Img_2609 鎖場を下る。

Img_2611 熊笹を掻き分けて歩く。

Img_2615 14:35 犬越路(神奈川の景勝50選)到着。「西丹沢には、武田信玄に関する伝説がいくつもありますが、その信玄が小田原城を攻めたときイヌを先頭にここを越えたとも、またそれが地名の起こりだともいわれています。それに、西丹沢のおもな尾根筋では樹林ばかりなのに、ここだけが明るい草地だというのも、この峠をいっそう特色づけています。(ここは足柄上郡山北町と相模原市の境です。 神奈川県」との看板が立てられている。

Img_2618 犬越路からの眺望。檜洞丸を望む。

Img_2617  14:45 用木沢出合に向けて下山。

Img_2619沢沿いの遊歩道

Img_2621 朽ちた丸木橋。増水時は心配Img_2622

沢沿いに下る。正面には畦ケ丸が見える。

Img_2625 徒渉。

Img_2626 整備された遊歩道。

Img_2627 丸木橋を渡る。

Img_2628 沢沿いの遊歩道。

Img_2630 金属製の橋

Img_2631 流失した丸木橋。

Img_2632_2  徒渉。

Img_2636 15:45 用木沢出合に到着。

Img_2637 16:10 西丹沢自然教室に到着。16:20発のバスに乗車し、帰途に着く。

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