八方尾根～唐松岳(2696.4m）～遠見尾根 2009.7.17～7.18

  6:24　長野新幹線「あさま501号」で長野へ向けて出発。

8:20　長野駅東口から川中島バス「特急白馬・白馬乗鞍行」(http://www.alpico.co.jp/kbc/index.html）に乗車。

9:30　八方バスターミナルに到着。

雲の切れ間から青空が見える。このまま天気がもってくれれば良いが・・・

10:00　八方尾根ゴンドラリフトアダム「八方駅」到着。八方駅－兎平駅間の高低差：625.26ｍ・全長：2,046ｍを約8分で結ぶ。

八方アルペンライン乗車券。

眼下には白馬の街並みが見える。

「兎平駅」。

「妙高山(2454m）」が見える。

10:17　アルペンクワッドリフト「兎平駅」到着。兎平－黒菱平間の高低差：284.54ｍ・全長：783ｍを約７分で結ぶ。

10:39　グラートクワッドリフト「黒菱平駅」到着。黒菱平－第１ケルン間の高低差：160.90ｍ・全長：598ｍを５分で結ぶ。

「第一ケルン駅」

10:50　八方池山荘を後に出発。

振り返ると八方池山荘が見える。

雲の向こうには「遠見尾根」が見える。

整備された登山道を進む。足元にはニッコウキスゲが咲いている。

ニッコウキスゲ。

整備された登山道を進む。

雪渓。

チングルマ。

ハクサンイチゲ。

ショウジョウバカマ。

11:37　息(ヤスム)ケルン到着。「昭和12年12月26日長男息猛風雪の為遭難永眠す記念としてこの指導標を建立す」

11:48　八方ケルン到着。

八方池。

雪渓を通過。

12:02　飯森神社奥社で登山の安全祈願。

テガタチドリ。

振りかえると八方池が見える。

この辺りまで来ると観光客もいなくなる。

雪渓。

コバイケイソウ。

○○コザクラソウ？

キヌガサソウ。

ミヤマキンポウゲ。

扇雪渓。

正面の山は丸山。

ゴゼンタチバナ。

13:46　丸山ケルン到着。

足元に注意しながら登山道を進む。

登山道を進む。

14:44　唐松岳頂上山荘(http://www.karamatsu.jp/news.htm）到着。荷物を置いて唐松岳山頂を目指す。

コマクサ。

15:16　唐松岳(2696m)登頂。

18:00　唐松岳頂上山荘の夕食。

4:00　前日に作っていただいた弁当。

4:30　唐松岳頂上山荘出発。

4:43 　八方尾根分岐。五竜岳を目指す。

足元に注意しながら稜線を進む。

  稜線を進む。風と雨で中々前へ進まない。

7:37　遠見尾根分岐到着。

霧の中に五竜山荘が見えてきた。

7:42　五竜山荘到着。

8:20 大雨強風のため計画を変更し、遠見尾根を下る。(五竜岳～鹿島槍ケ岳～爺ケ岳～柏原新道は断念。）

8:27  遠見尾根分岐。

雪渓の中を進む。

ミヤマアズマギク。

露岩帯の急斜面。鎖場が続く。

遠見尾根を振り返る。沢の流れが見事。

10:39　大遠見到着。

11:36　中遠見到着。

12:03　小遠見山頂を巻き分岐に到着。

尾根道を進む。左手には八方尾根が見える。

眼下にアルプス平が見えてきた。

白馬高原アルプス平

13:15　白馬五竜テレキャビン「アルプス平駅」到着。

白馬五竜テレキャビン搭乗券。

白馬五竜「白馬荘」(北安曇郡白馬村飯森)に宿泊。夕食です。

朝食です。

JR東日本大糸線「飯森駅」。

駅待合室。

7:52　松本行きに乗車。帰途に着く。

ハクサンチドリ。シラネアオイ。