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2009年7月

松本 2009.7.19

松本市は、本州及び長野県のほぼ中央に位置し、江戸時代には、松本藩の城下町として栄えた街。平成19年には市制施行100周年を迎えた。(松本市役所のHPから作成

Img_2803 JR東日本「松本駅」を起点に市内を散策。

Img_2805 松本市特別史跡「源智の井戸」

市内の名水のひとつで、城下町が形成される以前から飲用水として使用されていたとのこと。

Img_2808 多くの市民、観光客が訪れている。

Img_2810 中町通り。白壁と黒なまこの土蔵が立ち並び、時代をさかのぼったかのような風景が広がっている。

Img_2811 大正8年創業株式会社川本製作所製の川本式ポンプ。最近ではあまり見かけない。

Img_2816 「一ツ橋」

Img_2821

「民芸茶房まるも」

この喫茶店は、まるも旅館の一部で、旅館は創業慶応四年、現在の建物は明治21年松本大火後の建築になる蔵作り。

Img_2822 平成元年に設置されたカエル石造「ゴウ太」

「かえるの街」として市民や旅人に親しまれている。

Img_2828 「なわて通り商店街」

Img_2835 「国宝松本城」

松本城は、姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつ。

Img_2841 「マンホールの蓋」

Img_2842 マンホールの蓋

Img_2843 マンホールの蓋

Img_2847 重要文化財「旧開智学校」

明治6年(1873)5月に開校され、校舎は明治9年4月に新築されて昭和38年(1963)3月まで90年間使われていた、わが国で最も古い小学校のひとつ。

Img_2848 「桟唐戸(さんからど)」の波形・飛竜の木彫。

Img_2860 「旬楽 手打そば 蔵西庵」

Img_2857天ざるそば」

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八方尾根~唐松岳(2696.4m)~遠見尾根 2009.7.17~7.18

Img_2642  6:24 長野新幹線「あさま501号」で長野へ向けて出発。

Img_2644 8:20 長野駅東口から川中島バス「特急白馬・白馬乗鞍行」(http://www.alpico.co.jp/kbc/index.html)に乗車。

Img_2646 9:30 八方バスターミナルに到着。

Img_2645 雲の切れ間から青空が見える。このまま天気がもってくれれば良いが・・・

Img_2648 10:00 八方尾根ゴンドラリフトアダム「八方駅」到着。八方駅-兎平駅間の高低差:625.26m・全長:2,046mを約8分で結ぶ。

Img011 八方アルペンライン乗車券。

Img_2650

眼下には白馬の街並みが見える。

Img_2653「兎平駅」。

Img_2651 「妙高山(2454m)」が見える。

Img_2654 10:17 アルペンクワッドリフト「兎平駅」到着。兎平-黒菱平間の高低差:284.54m・全長:783mを約7分で結ぶ。

Img_2655 10:39 グラートクワッドリフト「黒菱平駅」到着。黒菱平-第1ケルン間の高低差:160.90m・全長:598mを5分で結ぶ。

Img_2659 「第一ケルン駅」

Img_2658 10:50 八方池山荘を後に出発。

Img_2660 振り返ると八方池山荘が見える。

Img_2661 雲の向こうには「遠見尾根」が見える。

Img_2662 整備された登山道を進む。足元にはニッコウキスゲが咲いている。

Img_2664 ニッコウキスゲ。

Img_2665整備された登山道を進む。

Img_2666 雪渓。

Img_2667 チングルマ。

Img_2668 ハクサンイチゲ。

Img_2669 ショウジョウバカマ。

Img_2673_2 11:37 息(ヤスム)ケルン到着。「昭和12年12月26日長男息猛風雪の為遭難永眠す記念としてこの指導標を建立す」

Img_2675 11:48 八方ケルン到着。

Img_2677 八方池。

Img_2678 雪渓を通過。

Img_2679 12:02 飯森神社奥社で登山の安全祈願。

Img_2682 テガタチドリ。

Img_2683 振りかえると八方池が見える。

Img_2684 この辺りまで来ると観光客もいなくなる。

Img_2689 雪渓。

Img_2692 コバイケイソウ。Img_2695

○○コザクラソウ?

Img_2700 キヌガサソウ。

Img_2701 ミヤマキンポウゲ。

Img_2702 扇雪渓。

Img_2703 正面の山は丸山。

Img_2704ゴゼンタチバナ。

Img_2706 13:46 丸山ケルン到着。

Img_2707 足元に注意しながら登山道を進む。

Img_2708 登山道を進む。

Img_2709 14:44 唐松岳頂上山荘(http://www.karamatsu.jp/news.htm)到着。荷物を置いて唐松岳山頂を目指す。

Img_2710 コマクサ。

Img_2714 15:16 唐松岳(2696m)登頂。

Img_2718 18:00 唐松岳頂上山荘の夕食。

Img_2722 4:00 前日に作っていただいた弁当。

Img_2723 4:30 唐松岳頂上山荘出発。

Img_27244:43  八方尾根分岐。五竜岳を目指す。

Img_2727足元に注意しながら稜線を進む。

Img_2729  稜線を進む。風と雨で中々前へ進まない。

Img_2733 7:37 遠見尾根分岐到着。

Img_2734 霧の中に五竜山荘が見えてきた。

Img_2735 7:42 五竜山荘到着。

8:20 大雨強風のため計画を変更し、遠見尾根を下る。(五竜岳~鹿島槍ケ岳~爺ケ岳~柏原新道は断念。)

Img_27378:27  遠見尾根分岐。

Img_2739雪渓の中を進む。Img_2740

ミヤマアズマギク。

Img_2742 露岩帯の急斜面。鎖場が続く。

Img_2747 遠見尾根を振り返る。沢の流れが見事。

Img_2749 10:39 大遠見到着。

Img_2753 11:36 中遠見到着。

Img_2759 12:03 小遠見山頂を巻き分岐に到着。

Img_2760 尾根道を進む。左手には八方尾根が見える。

Img_2764 眼下にアルプス平が見えてきた。

Img_2766 白馬高原アルプス平

Img_2767_2 13:15 白馬五竜テレキャビン「アルプス平駅」到着。Img012

白馬五竜テレキャビン搭乗券。

Img_2772 白馬五竜「白馬荘」(北安曇郡白馬村飯森)に宿泊。夕食です。

Img_2774 朝食です。

Img_2781

JR東日本大糸線「飯森駅」。

Img_2787 駅待合室。

Img_2790 7:52 松本行きに乗車。帰途に着く。

Img_2694

ハクサンチドリ。シラネアオイ。

Img_2698

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檜洞丸(1601m)~熊笹ノ峰(1523m)~犬越路(1060m) 2009.7.5

Img_2558 7:20 小田急線「新松田駅」から富士急行バスに乗車。

8:30「西丹沢自然教室」バス停に到着。

Img_2559県立西丹沢自然教室に登山届を提出。増水による「ゴーラ沢」徒渉の注意を受ける。8:50出発。

Img_2560 しばらく車道を歩く。

Img_2561 8:56 登山道入口。

Img_2562 沢を登る。

Img_2564 沢登りから登山道へ。中々リズムが掴めない。

Img_2566 9:33 ゴーラ沢出合。注意のとおり上流側から徒渉する。ここで小休止。

Img_25679:38 対岸の急な階段を登る。

Img_2568 鎖場を登る。

Img_2569 ギンリョウソウ

Img_2572 10:29 展望台に到着。

Img_2573 畦ケ丸(1293m)が見える。晴れの日には富士山も望めるようだ。

Img_2574 ブナの緑が綺麗。

Img_2575 木製ハシゴを登る。

Img_2581 急登が続く。

Img_2584 階段を登る。

Img_2586 11:41 石棚山陵との分岐に出る。ここを下ると箒沢である。

Img_2587 階段を登る。

Img_2588 木道を歩く。「お願い 登山者の皆さんへ! この木道は、バイケイソウなどの林床の植物やシロヤシオツツジなどの樹木の根を踏圧から守るために設置しました。木道を外れて歩かないよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 神奈川県丹沢大山自然公園管理事務所」との看板が立てられている。

Img_2593 11:58 檜洞丸(1601m)に到着。ここで昼ごはん。

Img_2596 12:26 犬越路に向かって出発。「皆様、犬越路への道は、ツツジ新道に比べて、急斜面、崩壊地、岩場や狭い箇所が多いため、心身、時間とも十分なゆとりが必要です。つまづいたり、滑ったりすると重大な事故につながりかねません。くれぐれもご注意下さい。 神奈川県自然環境保全センター」との看板が立てられている。

Img_2598 丸太の階段を下る。

Img_2599 狭い稜線を足元に気をつけて歩く。

Img_2600 振り返って檜洞丸を望む。

Img_2601 稜線を歩く。

Img_2602 階段を下る。

Img_2603 12:59 熊笹ノ峰に到着。

Img_2604 はしごを下る。

Img_2606 狭い稜線を下る。

Img_2609 鎖場を下る。

Img_2611 熊笹を掻き分けて歩く。

Img_2615 14:35 犬越路(神奈川の景勝50選)到着。「西丹沢には、武田信玄に関する伝説がいくつもありますが、その信玄が小田原城を攻めたときイヌを先頭にここを越えたとも、またそれが地名の起こりだともいわれています。それに、西丹沢のおもな尾根筋では樹林ばかりなのに、ここだけが明るい草地だというのも、この峠をいっそう特色づけています。(ここは足柄上郡山北町と相模原市の境です。 神奈川県」との看板が立てられている。

Img_2618 犬越路からの眺望。檜洞丸を望む。

Img_2617  14:45 用木沢出合に向けて下山。

Img_2619沢沿いの遊歩道

Img_2621 朽ちた丸木橋。増水時は心配Img_2622

沢沿いに下る。正面には畦ケ丸が見える。

Img_2625 徒渉。

Img_2626 整備された遊歩道。

Img_2627 丸木橋を渡る。

Img_2628 沢沿いの遊歩道。

Img_2630 金属製の橋

Img_2631 流失した丸木橋。

Img_2632_2  徒渉。

Img_2636 15:45 用木沢出合に到着。

Img_2637 16:10 西丹沢自然教室に到着。16:20発のバスに乗車し、帰途に着く。

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