« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

鳳凰三山【薬師岳(2780m)~観音岳(2840.4m)~地蔵岳(2764m) 2009.8.21~8.22 

Img_3047 南アルプス温泉ロッジに前泊しました。Img_3051「馬刺し」と「鴨ロース焼き」を追加オーダーしました。Img_3052朝早い出発なので、お弁当を作ってもらいました。Img_30535:00 夜叉神の森駐車場に到着です。免許を取って○○十年ですが、車庫入れが下手です。Img_3056広河原へ向かう南アルプス街道は「一般車両通行禁止」です。ゲートは5:30に開きます。Img_3058夜叉神峠・鳳凰三山登山口(1380m)です。Img_30605:20 準備体操の後、登山開始です。Img_3065フシグロセンノウ。(ピンボケです。Img_3066マルバタケブキ。Img_3069ジャコウソウ。Img_3072ノリウツギ。Img_30746:22 高谷山(1842.1m)への分岐を通過。夜叉神峠まで3分との表示が出ています。Img_3078ホタルブクロ。

Img_3079 6:26 夜叉神峠(1770m)に到着です。残念ながら白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)は雲の中です。

Img_3080 夜叉神小屋。数人の登山客が休んでいます。6:40出発。

Img_3082 五本松。

Img_3084 南東に視界が開け、富士山が見えました。とても幻想的でした。

Img_3087 大崖頭山(2186.1m)の西側を巻き、杖立峠を目指します。

Img_3092 8:09 杖立峠に到着です。

Img_3094 山は秋の装い。紅葉が始まっていました。

Img_3095 苺平への登り。

Img_3100 リンドウ。

Img_3102

さらに登ります。

Img_3103 振り返ると富士山が見えました。

Img_3105 白峰三山の前衛の山々が見えます。

Img_3108 丸太で作られた階段。

Img_3109 9:35 千頭星山、甘利山への分岐を通過。

Img_3110 9:36 苺平に到着。Img_3116

キノコ。

Img_3117 ゴゼンタチバナ。

Img_3119 シラビソの林を進みます。

Img_3121 東側に視界が開けました。茅ケ岳、金峰山、奥秩父方面との看板が出ていた。Img_3124

10:17 南御室小屋に到着しました。Img_3128

最後の水場です。

Img_3127 トリカブト。

Img_3132 10:40 薬師岳小屋に向かって出発。

Img_3134 巨岩が見られます。

Img_3136 巨岩。

Img_3140

北岳は雲に隠れて見えません。

Img_3146 白砂のザレ場。まぶしいばかりの白さです。

Img_3149 正面に薬師岳が見えてきました。

Img_3148タカネビランジ。Img_3150

眼下には薬師岳小屋が見えます。

Img_3158 12:00 薬師岳小屋に到着。 Img_3159

シラビソ。

Img_3162 本日は満員。掛け布団は2人で一枚です。

Img_3168 17:30 待ちに待った夕食です。消灯は20:00.

Img_3174 朝食のお弁当。

Img_3175 朝食のパン。

Img_3178 5:20 出発です。

Img_3180 ザレ場を登ります。Img_3181

タカネビランジ。

Img_3182 5:30 薬師岳(2780m)山頂に到着。

Img_3186 稜線を進む。

Img_3189_2 右側はハイマツ帯。

Img_3198 巨岩を登る。

Img_3199 6:07 観音岳(2840.4m)山頂に到着。

Img_3204 観音岳からの下り。

Img_3205 6:37 鳳凰小屋分岐点。

Img_3218 一面真っ白。

Img_3220ヒメコゴメグサ

Img_3224 木々の間から地蔵岳のオベリスクが見えてきました。

Img_3228

Img_3241

賽の河原。

Img_3233

登れるところまで行ってみます。

Img_3238

7:55 地蔵岳(2764m)に到着。最後の岩は登れません。

Img_3242 8:28 アカヌケ沢の頭を通過。

Img_3243 白砂の稜線を進む。

Img_3252 振り返ると地蔵岳のオベリスクが見える。

Img_3262 手前は観音岳。右奥は薬師岳。

Img_3263 正面に高嶺が見えてきました。

Img_3267 9:32 高嶺(2778.8m)山頂に到着。

Img_3268 白鳳峠方面へ。

Img_3271 高嶺からは急な下りです。

Img_3272 眼下には広河原が見えます。

Img_3273 広い尾根を下ります。足元は岩場で歩きにくい。

Img_3277 10:50 白鳳峠を通過。

Img_3278 ゴーロの下り。

Img_3280 低木帯の下り。

Img_3283 シラビソ林の樹林帯へ。

Img_3286 倒木です。

Img_3289 結構荒れています。

Img_3291 足元に気をつけて。

Img_3294 鎖場、階段、丸木橋。慎重に下ります。

Img_3295 センジュガンピ。

Img_3297 13:28 林道出合。

Img_3302 ゲート。

Img_3301 13:42 広河原に到着。乗合タクシーで夜叉神の森駐車場へ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

甘利山(1731m)~千頭星山(2138.5m) 2009,8.20

Img_2958 9:20 甘利山駐車場到着。 すでに4台の車が止まっている。Img_29629:40 甘利山駐車場を出発Img_2963Img_2964ワレモコウImg_2965シシウドImg_2969ハクサンフウロImg_2971ノハラアザミImg_2972シュロソウImg_2973タムラソウImg_2974ツリガネニンジンImg_2975ヤマハハコImg_2979ヤマオダマキImg_2983マルバタケブキImg_2986シモツケソウImg_2987カワラナデシコImg_2988イブキトラノオImg_2989ヤナギランImg_2991コウリンカImg_2993マツムシソウImg_299410:15 甘利山山頂(1731m)到着広々としている。Img_2998ミヤマゼンコImg_3000ヤマホタルブクロImg_3004サルオガセImg_300510:51 奥甘利山への分岐を登る。Img_300710:53 奥甘利山山頂(1843.4m)到着Img_3032正面は青木鉱泉への尾根道。晴れていれば、地蔵岳のオベリスクが見えたのに・・・残念。Img_3009大西峰への登り。Img_301011:37 大西峰の分岐。Img_3012尾根道を進むImg_3013正面には千頭星山が見える。Img_301812:00 千頭星山山頂(2138.5m)到着。男性二人が休んでいる。ここで昼食Img_3017二等三角点Img_302012:21  下山開始Img_3023尾根道を進むImg_3025ドコモダケImg_302912:40 大西峰分岐から下るImg_3034正面には甘利山が見えるImg_3036木道を進むImg_3040眼下に町並みが見えるImg_3042ウツボグサImg_3045クサレダマ

Img_304614:10 甘利山駐車場に到着。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

渋谷書策さん逝く

Img016_5 (8月21日付け照明灯 神奈川新聞)

日本最高齢の山小屋 小屋番として88歳直前まで書策小屋を守りぬかれた渋谷書策さんがこの7月10日(金)午後4時半、永眠されました。 大正5年2月生まれで93歳の大往生でした。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。(鍋割ネットから転載)

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鐘が岳(561.1m) 2009.8.9

Img_28918:40  厚木バスセンターから七沢行き神奈川中央交通バスに乗車。9:11 広沢寺温泉入口バス停で下車。

Img_2892 9:11 広沢寺温泉方面へ。

Img_2894 9:19 鐘ケ嶽バス停から右手の下り坂へ。

Img_2896 9:25 一丁目。ここからが登山道。

Img_2898 9:29 鹿よけ柵に沿って進む。三丁目から八丁目は薄暗く気味悪い。「ヒル」にも注意が必要。

Img_2899 9:44 八丁目付近。

Img_2901 9:48 拾丁目。「鐘嶽登山 文久四年正月吉日 當國 高座郡 陶綾郡 福田村 中丸村」と彫られている。

Img_2902 9:55 上杉公内室の墓への分岐。

Img_2903 9:57 上杉公内室の墓。

Img_2907 10:07 拾五丁目を過ぎると少し急になる。

Img_2908 10:11 右手に視界が開け、厚木の市街地が見える。

Img_2910 10:13 拾八丁目付近。

Img_2911 10:18 清川カントリークラブのゴルフコースが見える。

Img_2913 お地蔵さんのようなキノコ。

Img_2914 10:24 登山道を進む。

Img_2916 10:30 二拾五丁目付近。

Img_2918 10:34 さらに登山道を進む。

Img_2922 10:38 七沢浅間神社への石段。300段以上はある。

Img_2924 10:44 巨岩の脇を通る。

Img_2927 10:47 七沢浅間神社の鳥居。

Img_2928 10:49 七沢浅間神社に到着。七沢浅間神社は、古来から、養蚕、子宝、安産の神として信仰されてきたが、明治6年(1873年)この浅間神社に旧七沢村の鎮守社であった八幡宮と日枝神社を合祀して「七沢神社」と改め、「村社」となって現在に至っているそうだ。

Img_2929 靴下にヒルがくっついてる。

Img_2930 10:57 鐘ケ岳山頂(561.1m)に到着。

Img_2931 今日の昼ごはんは「そうめん」です。

Img_2933 11:26 杉林の中を下山。

Img_2936 11:40 狭いところもあるので注意。

Img_2939 11:45 右手の木々の間から三峰山(934.6m)が見え隠れしている。

Img_2940 11:48 鞍部に到着。山の神隧道方面へ下山。

Img_2944 11:55 鎖場の急坂を下る。

Img_2946 11:59 無事下山終了。

Img_2947 12:00 林道出合。

Img_2950 またヒルがくっついている。

Img_2948 ここからは舗装された林道を進む。

Img_2951 12:07 車止め。

Img_2955 12:12 杉林の中の林道を進む。

Img_2956 12:24 振り返ると鐘ケ岳が見える。

Img_2957 12:55 広沢寺温泉バス停から厚木バスセンター行き神奈川中央交通バスに乗車し帰途につく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

浅草 2009.8.6

Img_2868 「鰻蒲焼 駒形前川

創業は文化・文政期(約二百年前)の老舗。

駒形橋のたもとにあり、座敷からは隅田川を行き交う船を眺めての食事ができる。

Img_2864 「先付の湯葉と白焼」

Img_2865_3 「うな重、吸物とお新香」

Img_2869 「雷門」

Img_2873 「中見世通」

Img_2874 七味唐辛子の「やげん掘」

創業は寛永二年(約三百年前)、初代からしや徳右エ門が江戸両国薬研堀にて七味唐辛子を売り出しましたのがはじまり。

Img_2875 「新仲見世通」

Img_2877「甘味処 浅草 梅園

創業は安政元年(1854年)浅草寺の別院梅園院(ばいおういん:庭に梅の木が沢山あった)の一隅に茶を開いたのがはじめ。屋号「梅園」もそのゆかり。

Img_2876 「みつまめ」と「かき氷」

Img_2882 アサヒビール吾妻橋本社ビル」

1989年の竣工と同時に東京の新名所となった吾妻橋本社ビル。22階建ての「アサヒビールタワー」は、琥珀色のガラスと頭頂部の白い外壁で、泡のあふれるビールジョッキをイメージしている。 隣接する「スーパードライホール」は、フランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルク氏によるもので、屋上の「炎のオブジェ」は、躍進するアサヒビールの心の象徴。

Img_2880_2 水上バス

隅田川ラインに乗船、日の出桟橋までの40分の船旅である。

Img_2885 「水上バスの船内」

Img_2887 「屋形船」

Img_2890 JR東日本浜松町駅の「小便小僧」

1952年(昭和27年)、鉄道開通80周年を記念して寄贈されたとのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »