燕岳(2762.9m） 2009.9.21～22

ビレッジ安曇野に前泊です。

そば庄で夕食です。

6:00　安曇野市中房駐車場は満車のため、有明荘の駐車場に止めさせていただき、まずはホットする。

こちらも満車状態。

6:20　県道327号線を歩き登山口へ向かう。

6:30　燕岳登山口に到着。

登山者カードを提出。

6:45　いざ燕岳

いきなりの急登です。ペースを乱さずに。

7:15　第一ベンチで休憩です。

荷揚用ケーブルをくぐるとまもなく第二ベンチです。

7:45　第二ベンチで休憩です。

8:15　第三ベンチで休憩です。

富士見ベンチへ向けて登ります。

8:50　富士見ベンチで休憩です。

左に八ヶ岳、右に富士山が見える。

合戦小屋に向かって登ります。紅葉が始まっています。

もうひとふんばりです。

9:19　合戦小屋に到着です。ここで休憩です。

9:30　出発です。燕山荘まで1時間です。

槍ヶ岳(3180m)が見えます。感動の瞬間です。

さらに登ります。足取りも快調です。

9:46　合戦沢の頭(2489m）に到着です。

燕山荘が見えます。

燕岳も見えます。

表銀座の稜線の向こうに槍ヶ岳と大天井岳が見えます。

鹿島槍ケ岳(2889m)の双耳峰がうっすらと見えます。

尾根道を登る。森林限界に達し、視界も開けます。

もう少し。

10:24　稜線の分岐点に到着です。

鷲羽岳(2924m）、水晶岳(2986m）、野口五郎岳(2924m）などの裏銀座の山々が見えます。

槍ヶ岳、雲に隠れているのは笠ケ岳(2897m）でしょうか

10:28　燕山荘に到着です。

10:38　荷物を置いて、燕岳へ向かって出発。左には立山(3015m)、烏帽子岳(2628m）が見えます。

風化した花崗岩の造形美。イルカ岩と槍ヶ岳。

めがね岩。

11:06　燕岳(2763m）山頂に到着。

三角点。

眼下に燕山荘が見えます。

燕山荘と燕岳。

部屋はこんな感じです。布団２枚に３人が寝ます。

喫茶室もあります。

焼きたてのメロンパンです。ふっくらとして美味しい。

雲が出てきました。雲上の別天地です。

ブロッケン現象です。写っているのは私です。ブロッケン現象（ブロッケンげんしょう、Brocken spectre）は太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現われる大気光学現象。( フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』）

17:00　待ちに待った夕食です。

オーナー赤沼健至さんによるホルン演奏。オーナーからの３つのお願い①ゴミは持ち帰ること。②動物に餌をやらないこと。③登山道を外れて歩かないこと。また、①山登りは有酸素運動に最適。汗をかかない程度の速さでゆっくりと登ると良いそうです。②高山病にならないためにも、山荘到着後1時間は横にならないこと。③足の痙攣には、梅干しが有効。1個食べると片足3分で快復するそうです。

日の入り。残念ながら雲に隠れて見えません。（長野県安曇野市の日の入り時間　17:47)

槍ヶ岳。

天の川や流れ星が綺麗に見えました。9月21日午後8時頃の長野県の夜空はこんな感じです。(国立天文台天文情報センターのHPから転載。）午後9時消灯です。

5:20　朝焼けです。浅間山の付近から日が昇ります。

朝焼けと富士山。

まもなく日の出を迎えます。

日の出です。。（長野県安曇野市の日の出時間　5:36)

6:40 一番遅い朝食です。

8:00　燕山荘を出発。ガスがかかって見えません。

下りは渋滞中。8:32　合戦小屋に到着。

紅葉がきれい。

真っ直ぐに道はないぞ～8:54　富士見ベンチに到着。

下りは慎重に9:21 第三ベンチに到着。9:50　第二ベンチに到着。

針葉樹林帯を下る。10:17　第一ベンチを通過。

最後の下り。

10:45　登山口に到着。

県道を下る。

10:59　駐車場に到着。

有明荘で汗を流し、食事の後帰途につく。