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2009年9月

燕岳(2762.9m) 2009.9.21~22

Img_3465 ビレッジ安曇野に前泊です。Img_3469

そば庄で夕食です。

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6:00 安曇野市中房駐車場は満車のため、有明荘の駐車場に止めさせていただき、まずはホットする。 Img_3473_2

こちらも満車状態。Img_3475

6:20 県道327号線を歩き登山口へ向かう。Img_3476

6:30 燕岳登山口に到着。Img_3477

登山者カードを提出。Img_3479

6:45 いざ燕岳Img_3480

いきなりの急登です。ペースを乱さずに。Img_34801

7:15 第一ベンチで休憩です。Img_3481

荷揚用ケーブルをくぐるとまもなく第二ベンチです。Img_3482

7:45 第二ベンチで休憩です。Img_3483

8:15 第三ベンチで休憩です。Img_3485

富士見ベンチへ向けて登ります。Img_3490

8:50 富士見ベンチで休憩です。Img_3489

左に八ヶ岳、右に富士山が見える。Img_3495

合戦小屋に向かって登ります。紅葉が始まっています。Img_3498

もうひとふんばりです。Img_3500

9:19 合戦小屋に到着です。ここで休憩です。Img_3508

9:30 出発です。燕山荘まで1時間です。Img_3510

槍ヶ岳(3180m)が見えます。感動の瞬間です。

Img_3517さらに登ります。足取りも快調です。Img_3524

9:46 合戦沢の頭(2489m)に到着です。Img_3518

燕山荘が見えます。Img_3522

燕岳も見えます。Img_3527

表銀座の稜線の向こうに槍ヶ岳と大天井岳が見えます。Img_3529

鹿島槍ケ岳(2889m)の双耳峰がうっすらと見えます。Img_3532

尾根道を登る。森林限界に達し、視界も開けます。Img_3534

もう少し。Img_3540

10:24 稜線の分岐点に到着です。Img_3543

鷲羽岳(2924m)、水晶岳(2986m)、野口五郎岳(2924m)などの裏銀座の山々が見えます。Img_3546

槍ヶ岳、雲に隠れているのは笠ケ岳(2897m)でしょうかImg_3549

10:28 燕山荘に到着です。Img_3550

10:38 荷物を置いて、燕岳へ向かって出発。左には立山(3015m)、烏帽子岳(2628m)が見えますImg_3556

風化した花崗岩の造形美。イルカ岩と槍ヶ岳。Img_3562

めがね岩。 Img_3565

11:06 燕岳(2763m)山頂に到着。Img_3570

三角点。Img_3571

眼下に燕山荘が見えます。Img_3581

燕山荘と燕岳。Img_3584

部屋はこんな感じです。布団2枚に3人が寝ます。Img_3587

喫茶室もありますImg_3588

焼きたてのメロンパンです。ふっくらとして美味しい。Img_3589

雲が出てきました。雲上の別天地です。Img_3596

ブロッケン現象です。写っているのは私です。ブロッケン現象(ブロッケンげんしょう、Brocken spectre)は太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現われる大気光学現象。( フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)Img_3605

17:00 待ちに待った夕食です。Img_3610

オーナー赤沼健至さんによるホルン演奏。オーナーからの3つのお願い①ゴミは持ち帰ること。②動物に餌をやらないこと。③登山道を外れて歩かないこと。また、①山登りは有酸素運動に最適。汗をかかない程度の速さでゆっくりと登ると良いそうです。②高山病にならないためにも、山荘到着後1時間は横にならないこと。③足の痙攣には、梅干しが有効。1個食べると片足3分で快復するそうです。Img_3613

日の入り。残念ながら雲に隠れて見えません。(長野県安曇野市の日の入り時間 17:47)Img_3614

槍ヶ岳。

Skyview_23804天の川や流れ星が綺麗に見えました。9月21日午後8時頃の長野県の夜空はこんな感じです。(国立天文台天文情報センターのHPから転載。)午後9時消灯です。

Img_3637 5:20 朝焼けです。浅間山の付近から日が昇ります。Img_3639

朝焼けと富士山Img_3647

まもなく日の出を迎えます。Img_3650

日の出です。。(長野県安曇野市の日の出時間 5:36)Img_3652

Img_3662 6:40 一番遅い朝食です。Img_3665

8:00 燕山荘を出発。ガスがかかって見えません。Img_3666

下りは渋滞中。8:32 合戦小屋に到着。Img_3673

紅葉がきれい。Img_3674

真っ直ぐに道はないぞ~8:54 富士見ベンチに到着。Img_3678

下りは慎重に9:21 第三ベンチに到着。9:50 第二ベンチに到着。Img_3683

針葉樹林帯を下る。10:17 第一ベンチを通過。Img_3688

最後の下り。Img_3692

10:45 登山口に到着。Img_3694

県道を下る。Img_3696

10:59 駐車場に到着。Img_3697

有明荘で汗を流し、食事の後帰途につく。

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車山(1925.0m)~八島ケ原湿地 2009.9.20

Img_3441_2 8:00 車山肩駐車場に到着です。 ガラ空きです。風が強くとても寒いです。 Img_3443_2

分岐を車山・白樺湖方面へ。Img_3444_2

車山山頂の気象レーダーが見えます。Img_3455_2

ゆるやかな登山道を登ります。Img_3456_2

八ヶ岳の後ろに富士山が見えます。Img_3458_2

霧ケ峰一帯は高山植物の宝庫。立入厳禁Img_3460_3

8:50 車山(1925m)山頂に到着。360度の大パノラマ。Img_3459_2

気象レーダー。Img_3461_2

三角点。Img_3626_2

突然カメラが・・P1000008_2

ここからは、携帯電話のカメラで撮影です。車山乗越に向かって遊歩道を歩きます。P1000010

振り返ると蓼科山の山頂が顔を出しています。P1000017

蝶々深山(1836m)に到着。後ろには北アルプスの山々が見えます。P1000018

蓼科山(2530m)が見えます。P1000023

物見岩。P1000024

眼下に八島ケ原湿原が見えます。

P1000030 天然記念物「霧が峰湿原植物群落」の説明看板。P1000031

遊歩道を歩きます。P1000032

八島ケ原湿原。P1000034

P1000042 湿原をあとに車山肩へ向かいます。P1000043

ススキ原の向こうに車山山頂の気象ドームが見えます。P1000046

車山肩への登り。P1000049

13:20 車山肩駐車場に到着です。朝とは一転満車です。

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今倉山(1470.3m)~赤岩(1450m)~二十六夜山(1297.3m) 2009.9.14

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9:10  富士急行線都留市駅から富士急山梨バスに乗車する。

Img_3334 9:40 道坂隧道バス停に到着。トンネルの脇が登山口になっている。

Img_3335 10分程登ると御正体山(1681.6m)への分岐に出る。

Img_3347 登山道を進む。足元には秋の花が咲いている。

Img_3341 キバナアキギリ

Img_3357 テンニンソウ

Img_3359 トリカブト

Img_3361 サラシナショウマ

Img_3370 ハクサンフウロ

Img_3375 セキヤノアキチョウジImg_3366

ミズナラの巨木に出会う。

Img_3356

南側に視界が開け、富士山を望むことができる。

Img_3380 11:10 今倉山(1470.3m)に到着。

Img_3385 感激レンゲショウマが咲いています。

Img_3388 11:35 御座入山の看板がある。地図には載っていません。西峰のことかなぁ

Img_3394 ○○シオガマ

Img_3396 11:48 沢コースへの分岐点(西ケ原)。

Img_3408 12:02 松山(赤岩)1410mに到着。360度の大パノラマです。 ここで昼食です。

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御正体山と富士山

Img_3399 三ツ峠の右側には北岳と甲斐駒ケ岳

Img_3400 荒川岳、赤石岳、聖岳

Img_3403

秩父、奥多摩方面の山々

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アゲハチョウ

12:45 二十六夜山へ向けて出発。

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ブナの巨木

Img_3421 13:24 林道出合い

Img_3423 再び二十六夜山への登山道へ。

Img_3424 ギンリョウソウ

Img_3426 13:45 二十六夜山(1297.3m)に到着。

Img_3430 少し下ると石碑があります。

Img_3429 二十六夜山の由来が書かれています。なるほど~

Img_3431 シモバシラ

Img_3433 仙人水。冷たくて美味しい。

Img_3434 樹林帯を下る。

Img_3435 かっちゃ石。かっちゃ坊が暮らしていたという。誰だ~

Img_3436 石の祠があります。

Img_3437 丸木橋を渡ります。

Img_3438 16:14 登山口に出ました。

Img_3439 道標があります。バス停まであと少し。芭蕉月待ちの湯発の最終バスで帰途に着く。

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