6:55 小田急電鉄「本厚木」駅から「宮ケ瀬」行きの神奈川中央交通バスに乗車。
7:40 バス停「三叉路」に到着。数人の登山客やトレイルランナーが下車する。 準備体操の後に出発。
7:57 登山道入口。標高300m
登山カードを提出。
「クマ出没注意」の看板あり。念のために鈴を装着。
8:53 御殿森ノ頭。登山道から少し登ったところに石の祠がある。
宮ケ瀬湖に架かるやまびこ大橋や仏果山などの山々が見える。
高畑山山頂付近の山腹を通過する区間は、崩落のため通行止め。山頂を経由するルートへ迂回。
9:39 高畑山山頂。標高766m
いまにも落ちそう。おそるおそる
ロープにしっかりつかまって
10:10 金冷シ。
クサリ場は難なく通過
虹の大橋が見える。
長い登りが続く。
12:04 本間ノ頭。標高1344.9m
ハシゴを下る。
丹沢三峰(本間ノ頭、円山木ノ頭、太礼ノ頭)間は登り降りが続く。
12:16 無名ノ頭。無名という名前が付いている
紅葉が綺麗。
12:36 円山木ノ頭。標高1360m
紅葉が綺麗。
植生保護柵の脇を登る。
13:11 太礼ノ頭。標高1352m
木道を歩く。
階段を登る。
ブナ林の中を歩く。
13:55 天王寺尾根からの登山道と合流。
みやま山荘
14:00 百名山「丹沢山」(1567.1m)に到着。
14:03 蛭ケ岳へ向かって再出発。
正面は不動ノ峰。
西側には沢が見える。
尾根を進む。
なだらかな尾根道。
階段を登る。
14:54 不動の峰(1614m)は、奈良時代に丹沢を開山した山岳仏教徒が修行の道場とした事から、不動像を祭り仏教用語で「不動ノ峰」と名付けられたと言われている。
棚沢ノ頭へ向かう尾根道。
15:22 鬼ケ岩ノ頭。
鬼ケ岩のいわれ。
蛭ケ岳への尾根道。頂上には蛭ケ岳山荘が見える。
振り返ると、今日登ってきた丹沢三峰が見える。
15:55 蛭ケ岳山荘に到着。
蛭ケ岳山頂。(1672.7m)神奈川県の最高峰です。
17:30 待ちに待った夕食です。今夜はカレーです。
1階は団体客でいっぱい。部屋は2階です。はしごで登ります。
2階の部屋です。1畳に1人の広さです。
遅い朝食をとり 6:50 出発。正面に檜洞丸が見える。
今日歩く丹沢主稜の山々が見える。
蛭ケ岳からの下りは、かなりの急傾斜。
クサリ場。足元注意
7:36 鞍部を通過し、ミカゲ沢の頭へ登る。
振り返ると蛭ケ岳が見える。
7:45 登りきると平らな場所に出る。ここがミカゲ沢ノ頭(1421m)かなぁ
さらに登る。
8:16 臼ケ岳(1460m)に到着。
蛭ケ岳が見える。
ブナ林が美しい。
牡鹿です。
もう一頭います。
8:49 神ノ川乗越。
ブナ林を登る。
紅葉が綺麗。
崩落箇所に架けられた金属製の橋を渡る。
ハシゴを伝って慎重に下る。
下ったら登ります。
9:29 金山谷乗越
鉄製のハシゴを伝って下る。
ヤセ尾根を進む。クサリの土台が崩れかけているので注意
檜洞丸への急登。
ナナカマド。
牡鹿が警戒している。
登りが緩やかになる。
10:27 青ケ岳山荘に到着。ここで休憩。
10:37 檜洞丸(1601m)に到着。ここで昼食 をとり、11:30 西丹沢自然教室へ向けて下山。
小鹿。
鹿の親子。
山の裸地化防止のために設けられた木道の上を歩く。
11:45 つつじ新道への分岐。真っ直ぐの階段は、石棚山稜、同角山稜方面。
つつじ新道を下る。
クサリ場。
12:37 展望園地。正面は畦ケ丸。
木々の間から河原が見える。
最後のクサリ場。
階段を下る。
13:23 ゴーラ沢出合。
下流の堰堤近くを徒渉。
再び登山道へ。
登山道を進む。
丸木橋を渡る。
14:04 沢へ下る。
沢を下る。
14:07 車道に出会う。
14:15 西丹沢自然教室バス停に到着。
14:40 小田急電鉄「新松田」駅行きの湘南富士急バスに乗車し、帰途につく。