ふるさと尾根道緑道~矢指市民の森~追分市民の森~瀬谷市民の森 2010.4.4
相模鉄道本線「鶴ヶ峰」駅からふるさと尾根道緑道を経て瀬谷市民の森までを歩きました。
「駕籠塚」源平合戦で名を馳せた鎌倉時代に非業の最期を遂げた名将・畠山重忠の妻が夫を追い掛けてきてここの場所で自害し、乗っていた駕籠ごと埋められたとされる塚とのこと。 「白根ふれあいの樹林」横浜市が1.6haの樹林を土地所有者から借り受け平成4年10月に開園したとのこと。 今宿東公園脇の「ふるさと尾根道緑道」は花見客で賑わっていました。「ふるさと尾根道緑道」は、かつて武蔵国の北西部と鎌倉を最短で結んだルートで、畠山重忠が「いざ鎌倉へ」と急いだ道とのこと。 シャクナゲ ふるさと尾根道緑道
しだれ桜「中津川プロムナード」は、平成21年3月30日、雨水排水路として使われていた「中堀川」をせせらぎが流れる水と緑が豊かなプロムナードとして再生したものだそうで、延長は640mあります。 「矢指市民の森」休耕田には菜の花が一面に咲いていました。 追分市民の森 瀬谷市民の森の北側にある「中丸山の古戦場」 戦国時代の有名な武将・北条氏康が16歳で初陣するときに戦ったと言い伝えられている。 市民の森を抜けると在日米海軍厚木航空施設司令部の管理下にある「上瀬谷通信施設」に出ました。
「上瀬谷通信施設」とは、在日米海軍厚木航空施設司令部の管理下で、家族住宅、独身宿舎等が所在している。住宅地区等の囲障区域は立入りが禁止されているが、非囲障区域は農耕が認められている。日米間で返還方針が合意されている。(平成16年10月18日 日米合同委員会で承認)(神奈川県HPから転載)
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