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2010年4月

石尊山(347.6m)~麻綿原高原~清澄寺 2010.4.30

Img_4860 7:30 七里川温泉を出発。宿の脇が登山道入口です。Img_4864 壊れかけた石段を登ります。Img_4869 8:13 阿夫利神社が祀られている石の祠。Img_4867 8:15 石尊山(347.6m)に到着。Img_4868 二等三角点Img_4870 8:22 麻綿原高原へ向けて稜線を進む。Img_4872 足元に気をつけてImg_4874 のんびりとした山歩きが続く。Img_4875 「大岩」Img_4877 「モミノキ」Img_4878 2003年(平成15年)11月26日に日帰りハイキングに出かけた55歳から83歳までの30人が、遭難したとして大きなニュースになった場所です。Img_4886 11:15 天拝園入口Img_4879 11:20 麻綿原高原の初日山・天拝園に到着。ここで昼食です。Img_4880 天拝園からの眺め。Img_4881

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Img_4889 12:15 清澄山方面への林道へ進む。Img_4905 13:00 清澄寺に到着。Img_4907 13:21発の鴨川市コミュニティバスでJR外房線安房天津駅へ。Img_4908 清澄寺バス停からの眺め。Img_491213:39  JR外房線安房天津駅で下車。Img_4913「JR外房線安房天津駅」Img_4914 14:14発の安房鴨川行きJR外房線に乗車。Img_4915 安房鴨川でJR内房線に乗り換え、車中で乾杯して帰りました。

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東京大学千葉演習林 2010.4.29

ゴールデンウィークの初日は、東京大学大学院農学生命科学研究科附属科学の森教育研究センター 千葉演習林に行きました。「千葉演習林」は、房総半島の南東部、房総丘陵の東端に位置し、1894年(明治27年)に日本で最初の大学演習林として創設されたものです。(文中の説明は、「千葉演習林公式ガイドブックから引用)

Img_4765 7:10 JR線横浜駅東口からJR木更津駅東口行きの京浜急行バスに乗車。Img_4768 9:14 JR木更津駅から久留里線に乗車。1時間のローカル線の旅です。Img_4770 10:15 上総亀山駅に到着。ここからは、東大千葉演習林ボランティア会Abiesの石川様と中原様にご案内いただきました。Img_4771 「亀山湖」Img_4773 11:00 看板を右折Img_4776 折木沢沿いの「海成地層」地殻変動により隆起してできたもの。Img_4781 「ミヤマハコベ」Img_4787 11:56 これより車両通行止Img_4790 「黒滝」Img_4793 「モリアオガエル」Img_4797 「洗濯板状の河原」Img_4800 「袋山沢水文試験地」森林が降雨流出過程及ぼす影響をモニタリングしている。Img_4804 「川廻し」川沿いの平坦な林地に新田を設けるため掘られたもの。Img_4810「クジャクシダ」 Img_4811 「コケリンドウ」Img_4815 「柚ノ木沢スギ二段林試験地」区画ごとに上木密度を変えて植栽し、下木の光環境を上手に調整する方法を研究している。Img_4818 「牛蒡沢スギ」1905年(明治38年)に植栽されたもの。樹高50m、直径1mを越えるものもある。Img_4819 14:00 郷台作業所に到着。Img_4820 「キヨスミミツバツツジ」Img_4823 「センペルセコイヤ」Img_4825 「クスノキ」Img_4830 「ヒマラヤシーダー」Img_4836 「ウバメガシ」Img_4837 「相ノ沢品種展示林」九州を主とするスギ在来挿木33品種の生育比較を目的として試験地。Img_4840 「房総丘陵」千葉県には山と呼べるほどの山地はなく、地理学上でも「山地」ではなく、「丘陵」と分類されている。Img_4845 「猪ノ川林道」Img_4846 「手掘りトンネルと川廻し」Img_4850 「硫黄泉」Img_4851 16:00 千葉演習林はここまで。Img_4858 「七里川温泉」に宿泊しました。七里川温泉は、房総半島の山間にある本格的な硫黄泉で、いろりの宿としても有名なところです。 Img_4853囲炉裏端での夕食です。Img_4855 キンメダイも追加しました。

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BBQ 2010.4.25

Img_4763 天気が良かったので庭でバーベキューをしました。

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境川自転車歩行者専用道路 2010.4.11

境川自転車歩行者専用道路を上流に向かって東京都町田市金森の「西田スポーツ広場」付近までジョギング&サイクリングしました。境川自転車歩行者専用道路は、東京都町田市鶴間から東京都町田市矢部町の共和橋に至る、境川の上流沿いに整備された自転車道です。 Img_4748 桜の木の下で・・・

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Img_4746 鍋焼きうどんを食べました。

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ふるさと尾根道緑道~矢指市民の森~追分市民の森~瀬谷市民の森 2010.4.4

相模鉄道本線「鶴ヶ峰」駅からふるさと尾根道緑道を経て瀬谷市民の森までを歩きました。

Img_4705 帷子川親水緑道Img_4706 ニラバナImg_4710 シャガImg_4711 ボケImg_4714 帷子川Img_4713

Img_4716 「駕籠塚」源平合戦で名を馳せた鎌倉時代に非業の最期を遂げた名将・畠山重忠の妻が夫を追い掛けてきてここの場所で自害し、乗っていた駕籠ごと埋められたとされる塚とのこと。Img_4719 「白根ふれあいの樹林」横浜市が1.6haの樹林を土地所有者から借り受け平成4年10月に開園したとのこと。Img_4720 今宿東公園脇の「ふるさと尾根道緑道」は花見客で賑わっていました。「ふるさと尾根道緑道」は、かつて武蔵国の北西部と鎌倉を最短で結んだルートで、畠山重忠が「いざ鎌倉へ」と急いだ道とのこと。Img_4723 シャクナゲImg_4725_saskura ふるさと尾根道緑道

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Img_4728 しだれ桜Img_4729「中津川プロムナード」は、平成21年3月30日、雨水排水路として使われていた「中堀川」をせせらぎが流れる水と緑が豊かなプロムナードとして再生したものだそうで、延長は640mあります。Img_4733 「矢指市民の森」休耕田には菜の花が一面に咲いていました。Img_4737 Img_4741 追分市民の森Img_4742 瀬谷市民の森の北側にある「中丸山の古戦場」 戦国時代の有名な武将・北条氏康が16歳で初陣するときに戦ったと言い伝えられている。Img_4743 市民の森を抜けると在日米海軍厚木航空施設司令部の管理下にある「上瀬谷通信施設」に出ました。

「上瀬谷通信施設」とは、在日米海軍厚木航空施設司令部の管理下で、家族住宅、独身宿舎等が所在している。住宅地区等の囲障区域は立入りが禁止されているが、非囲障区域は農耕が認められている。日米間で返還方針が合意されている。(平成16年10月18日 日米合同委員会で承認)(神奈川県HPから転載)

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