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2010年7月

アウトドア用品 好調 2010.7.27

テントや雨具などアウトドア用品の売れ行きが好調だ。夏を迎えキャンプなどが本格化している要因もあるが、特にこの時期の需要を支えているのは全国各地で開かれる、「夏フェス」と呼ばれる野外音楽イベント。登山用品で知られる本格派ブランドも専用商品を発売し、こうした需要を取り込んでいる。

 モンベル(大阪市)の売れ筋テント「クロノスドーム」はポールを直角に交差させる独特の設計で広い空間を確保できるのが特徴。テントの平均価格が3万~4万円のところ、約2万円という買い求めやすい価格が音楽イベントの参加者に受け、宿泊や休憩用に売れているという。(日本経済新聞)

 

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高柄山(733m)に熊出没 2010.7.25

7月25日午後0時50分ごろ、山梨県上野原市川合の高柄山(たかつかやま、733m)登山道で、埼玉県所沢市東所沢のアルバイト男性(39)がクマに襲われ、右腕と左ほおを負傷した。病院で手当てを受けたが、命に別条はないという。(産経新聞ニュースから)

高柄山は、9月12日に開催される「第1回上野原トレイルレース」のコース上にある山であり、心配です。

上野原署によると、襲ったクマは体長約1.5mで体重約80kgキロ。山に姿を消したという。池田さんは右腕をかまれたほか、左ほおを引っかかれて出血したが、自力で約1時間歩いて下山し、近所の住民が110番通報した。

 この男性はこの日午前から単独で登山を開始し、山頂から約1時間下山した地点で襲われたという。

 同署が上野原市の防災無線を通じて住民に注意を呼びかけたほか、同市は26日、登山道の入り口に「熊出没注意」の看板を設置する予定。

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大菩薩嶺(2056.9m) 2010.7.25

百名山のひとつである大菩薩嶺(2057m)に登りました。Img_5375 6:20 上日川峠に到着しました。まだ、車も疎らです。Img_5380 ロッジ長兵衛Img_5382 6:40 ロッジ長兵衛の脇から登山道へ入ります。Img_5385 林道に沿った登山道を歩きます。Img_5386 7:00 福ちゃん荘に到着です。Img_5390 ここから表登山道に入ります。 Img_5391 富士山が見えます。Img_5392右手に富士見山荘があります。Img_5399 登山道を進みます。Img_5403 8:00 介山荘に到着です。Img_5409 大菩薩峠に到着です。Img_5410_2 正面は親不知ノ頭です。Img_5412 南アルプスの山々が見えます。Img_5419 富士山が見えます。Img_5426 8:30 賽ノ河原に到着です。Img_5435 アカウシアブが纏わり着いてくるので、刺されないようにImg_5448_2000m 8:53 標高2000m地点に到着です。Img_5452 9:00 雷岩に到着です。塩山市の町並みが見ええます。  Img_54629:22 大菩薩嶺(2056.9m)に到着です。眺望はありません。Img_5463 9:40 雷岩まで戻り唐松尾根を下ります。Img_5464 尾根道を下ります。Img_5468 急坂です。多くの登山客が登ってきます。Img_5469 富士山は顔を隠してしまいました。Img_5474 カラマツの緑が綺麗です。Img_5478 10:30 唐松尾根分岐に到着です。Img_5480 10:55 上日川峠の駐車場に到着です。Img_5481 登山のあとは、大菩薩の湯でリフレッシュ

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U.L.コンフォートシステムパッド 2010.7.18

モンベルクラブ グランベリーモール店 & F.O.店で、「U.L.コンフォートシステムパッド」を購入しました。Img_5482 mont-bell製「U.L.コンフォートシステムパッド」は、軽さと快眠を両立した、超軽量セルフインフレータブル(自動膨張式)パッドです。

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小作 2010.7.18

キャンプの帰りに、甲州ほうとう「小作」山中湖店に寄ってみました。Img_5368 店内はこんな感じです。Img_5369 かぼちゃほうとうです。

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ネイチャーランドオム 2010.7.17~18

山梨県南都留郡道志村のキャンプ場ネイチャーランドオムへ行きました。Img_5342 受付です。Img_5343 ヤマユリが咲いていました。Img_5352 テントは好きな場所に張ることができます。Img_5349 岩風呂(予約制)に入りました。Img_5354 夕食の焼肉です。Img_5360イカ焼きです。Img_5357 メスティンでご飯を炊きました。Img_5359 美味しく炊けました。Img_5366 小枝と松ぼっくりを燃料に、ネイチャーストーブで火を熾してみました。Img_5367 朝食です。

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アルミ製飯ごう(メスティン) 2010.7.16

Img_5372トランギア社の取手付きアルミ製飯ごう(メスティン)を購入しました。トランギア社は、1925年にスウェーデン中部の街、Trångsvikenで創業されたアルミ製調理器具とアルコールバーナーのメーカーです。アルミ製のため、熱伝導率の高さから熱が全体に回ります。

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ネイチャーストーブ 2010.7.15

Img_5371 ユニフレーム社のネイチャーストーブを購入しました。ネイチャーストーブは、枯れ枝やまつぼっくりを燃料にし、風の力を利用して効率よく炎を生み出すエコロジカルストーブ。自然の力を100%活用する燃焼機構が、容易な着火で完全燃焼を生み、ハードステンレスと特殊耐熱鋼メッシュの構造は、抜群の耐久性を誇り、炭の利用も可能です。 (ユニフレームのHPから転載)

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夏山シーズン 2010.7.9

安全最優先で登りたい

 梅雨が明ければ本格的な夏山シーズンを迎える。今年はどの山に登ろうかと計画を練っている人も多いだろう。ただ、昨年7月に北海道の大雪山系トムラウシ山で夏山史上最悪の遭難事故が起きたことを思い起こしてほしい。事故の教訓をあらためて確認し、安全最優先の登山を心掛けたい。

 この事故では、旅行会社が募集したツアー登山の一行18人のうち、リーダーのガイド1人を含む8人が凍死した。登山は資料調べなどの計画づくりから始まるが、ツアー登山はこうした手間を業者側が請け負うため登山客は気軽に参加できる。中高年を中心に人気を集め、急成長した新しい登山スタイルだ。

 日本山岳ガイド協会の特別委員会が今年2月にまとめた事故調査最終報告書は、ツアー登山に潜む危険性を明らかにし、警鐘を鳴らしている。事故の主因について「悪天候の遭遇によるものではなく、ガイドの判断ミス」とした上で、営利優先になりがちな会社側の危機管理体制の不備などを指摘した。

 報告書は協会のホームページで公開されており、夏山登山を計画中の人はぜひ読んでおきたい。「百名山などいたずらにピーク(登頂)をコレクションせずに経験や知恵を付けることも山の面白みであることを実感してほしい」など参加者への提言もある。登山の基本や心構えを再確認する上でも参考になる。

 昨年末、観光庁がツアー登山を扱う旅行会社を対象に実施した調査によれば、添乗員やガイド向けの対応マニュアルを「作成していない」との回答が3分の1に上った。業界全体に事故の教訓を生かそうという姿勢が感じられないのは残念だ。

 ツアー登山には事故率が低いメリットもある。ただ、例えば募集パンフレットからリスクを読み取るのは難しい。安全対策の強化などがどの程度進んだのか、参加者自身が会社に問い合わせ、見極めることが何より大切である。

 昨年、全国で起きた山岳遭難事故は1676件、死者・行方不明者は317人で、ともに増加傾向にある。遭難者数も前年より152人増え、過去最悪の2085人を数えた。

 「第二のトムラウシ」を防ぐために、未組織登山者層の増加やガイド育成の遅れといった登山界の課題にも前向きに取り組んでいかなければならない。(神奈川新聞社説から転載)

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芹ヶ谷公園 2010.7.4

Img_5339東京都町田市にある芹ヶ谷公園までしました。「芹ケ谷公園」は、豊かな緑と水の中に彫刻が点在する公園です。ジャブジャブ池やせせらぎ、虹と水の広場、ターザンロープや各種遊具のある冒険広場、多目的広場、四季を通じて色とりどりの花が咲く花壇等もあり、子どもから大人まで楽しめます。また、公園の一角には国際版画美術館があります。(町田市HPから転載)

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