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2010年9月

魚河岸 丸天 2010.9.23

 沼津港市場にある「魚河岸 丸天」へ行きました。Img_6196 魚河岸丸天 魚河岸店Img_6194 名物「海鮮かき揚げ」です。 Img024_2   調理方法については、特許権として保護されています。Img_6190 人気メニューの「丸天丼」ボリーム満点です。Img_6193「近海にぎり寿司」には、カニの味噌汁が付いています。

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長者ケ岳(1336m) 2010.9.22

 山梨百名山のひとつである「長者ケ岳」に登りました。天子山塊と呼ばれる甲駿国境の山です。Img_6117_1043 10:43 田貫湖湖畔を出発です。Img_6121_1059 10:59 休暇村富士の裏手が登山口です。Img_6123_1104 11:04 登山道に入ります。Img_6124 樹林帯をジグザグに登ります。Img_6126 富士山が見えます。Img_6127_1143 11:43 田貫湖入口からの登山道を右から合わせて左にとります。Img_6128 ヒガンバナImg_6130_1220 12:20 テーブルとベンチがあります。Img_6149_1249 12:49 長者ケ岳山頂に到着です。Img_6150 ブナ林Img_6141 東側に富士山が見えます。Img_6142 北西側には南アルプスが見えます。Img_6153_1311 13:11 下山します。Img_6154

Img_6158

Img_6159大ミミズImg_6161シモバシラImg_6165ホトトギスImg_6166

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Img_6173_142014:20 無事下山です。

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田貫湖キャンプ場 2010.9.22~23

 静岡県富士宮市の北部に広がる朝霧高原エリアにある「田貫湖」へ行きました。Img_6110 キャンプサイトです。300張可能です。東側には雄大な富士山を望むことができます。 Img_6111 田貫湖です。Img_6118 ダイヤモンド富士(4月20日前後と8月20日前後の約1週間)のビューポイントで有名なところです。Img_6116 高台にテントを張りました。Img_6175_1630 16:30 富士山Img_6176_1730 17:30 富士山 に夕日があたっています。月が出ました。Img_6181_174017:40 暗くなってきました。Img_6183_180018:00 日が沈みました。Img_6178夕食前の乾杯です。Img_6179まいどおなじみの焼肉です。Img_6186 20:00 あたりは真っ暗です。おやすみImg_6189 あ~あ

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大山(1252m) 2010.9.19

 トレイルランニング(トレラン)のトレーニングのため小田急線秦野駅から弘法山、善波峠、高取山、蓑毛越を経由し大山(1252m)まで走りました。復路は、善波峠まで戻り小田急線鶴巻温泉駅までの26kmを走りました。

Cimg2579_842 8:45 小田急線秦野駅をスタートです。Cimg2581 正面に大山が見えます。Cimg2583 水無川沿いを走ります。Cimg2584_854 8:54 弘法山公園入口です。Cimg2587_902 9:02 浅間山Cimg2588_909 9:09 権現山Cimg2591_916 9:16 弘法山Cimg2594_925 9:25 善波峠方面へ。大山まで9.5kmです。Cimg2596 シカ避けの扉があります。念仏山までは軽いアップダウンがあります。Cimg2598_944 9:44 念仏山です。Cimg2601 高取山への急登です。Cimg2603_1013 10:13 高取山です。急坂を下るとしばらくは快適なトレランコースが続きます。Cimg2604_1022 10:22 不動越です。バス停「才戸入口」へエスケープルートがあります。Cimg2605 林道を横切ります。Cimg2606 坂を上ります。Cimg2608_ntt NTTドコモ秦野無線中継所が見えてきました。Cimg2609 中継所脇の階段を登ります。Cimg2610_1051 10:51 蓑毛越です。バス停「蓑毛」及び「阿夫利神社下社」へエスケープルートがあります。Cimg2612 蓑毛越からの登りです。六地蔵まで急登が続きます。Cimg2613_16 16丁目で本坂からの道と合流です。多くの登山客が登っています。Cimg2615_11421205 11:42 大山山頂に到着です。Cimg2616_500 カキ氷が美味しかった。阿夫利神社奥社で参拝し、12:05下山です。Cimg2618 12:33 蓑毛越です。急坂も終わりここからはフルスピードで走れます。Cimg2619 中継所の 横から登山道へ入ります。Cimg2620林道を横切ります。Cimg2621_1252 12:52 不動越です。Cimg2623_1307 13:07 高取山です。山頂直下はすべるので注意が必要です。Cimg26261330 13:30 念仏山です。ここからはシカ避けの柵に沿って下ります。Cimg2627_1339 13:39 善波峠です。鶴巻まであと3.1kmです。Cimg2628_1354 13:54 吾妻山です。Cimg2629_1404 14:04 小田急線鶴間温泉駅に到着です。

 大山山頂付近は、多くの登山客がいるので、休日のトレランには不向きです。

 登りを優先、落石には注意、背後からの声かけなど最低限マナーは守りましょう。

 

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第1回上野原トレイルレース 2010.9.12

 第1回上野原トレイルレースショートコースの部(21.5km)に参加しました。

 残暑が厳しく、高柄山(732.2m)、矢平山(860.2)とピークをいくつも越える過酷なレースでした。周りの選手からも「これってトレランなの登山じゃないの」といった声が聞かれました。特に、復路の御前山(484.1m)はきつかった。登りは四つん這いで、下りはロープを伝って急斜面を直滑降でした。途中で何度も挫折しそうになりましたが、5時間41分47秒で何とか完走することができました。総合第137位、年齢別第29位でした。

 出走者399名中完走者は333名(完走率83.5%)でした。優勝は、東京都から参加された佐藤 裕太さん(27歳)で、優勝タイムは3時間15分26秒でした。。(上野原トレイルレース実行委員会発表

 選手をサポートして下さった大会役員の皆様、競技役員の皆様、そして暖かい声援を下さった住民な方々に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

 最後に、ゴールで5時間も待ってくれた妻にも感謝したい。

 

Img_6082_600 6:00 駐車場に到着しました。会場まで15分位歩きました。遠い~Img_6083_630 6:30 参加賞のTシャツと軍刀利神社の「勝運健康」のお札を受け取りました。Img_6084 6:35 トイレ前にはロングコースに参加する選手が並んでいます。 Img_6090_700 7:00 ロングコース(37.1km)のスタートです。Img_6092 このような出で立ちでの参戦です。上からキャップ(モンベル)、ジップアップTシャツ(モンベル)、グローブ(アシックス)、心拍計(スント・t1c)、ジェルフラスコ(アルチメイトディレクション)、ボックスパンツ(アシックス)、ハーフタイツ(アシッス)、ソックス(ラン・パフォーマンス・ⅹ-SOCKS)、シューズ(アシックス)、バックパック(グレゴリー・ルーファス)です。バックパックの中身は、ハイドレーション(プラティパス)にアクエリアス2ℓ、アミノバイタルゼリー2個、BCAAキャンディー数個、アミノバイタルプロ3600数個、アスリートソルト、地図、方位磁石、ファーストエイドキットなどです。Img_6102愛用の心拍計です。SUUNTO社の「t1c」です。最大心拍数が150hrを越えないよう注意して走りました。Img_6094 8:57 スタート地点です。ゲストランナーとして参加される丸山和也弁護士があいさつしています。Img_6095 9:00 ショートコース(21.5Km)のスタートです。Img_6096ゴール地点です。Img_6097 ゴール前でのラストスパート

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夏山の遭難 最多530件 2010.9.11

 今日の日本経済新聞の朝刊に「今年の夏山での遭難事故件数が過去最多の530件だった」との記事が掲載されていた。

 今年の夏(7~8月)に全国の山で起きた遭難事故は530件と初めて500件を超え、過去最多となったことが10日、警察庁のまとめで分かった。死者・行方不明者は77人で、2008年夏の79人に次ぐ過去2番目の多さだった。遭難者の8割弱を40歳以上の中高年が占めており、同庁は余裕をもった登山計画作りなどの注意を呼びかけている。

 夏山の遭難事故について、警察庁は1968年に統計を開始。98年までは100~200件台だったが、99年以降は300~400件台で推移し、今夏は初めて500件を超えた。年間ベースでは、2009年は1676件と、過去最悪を5年連続で更新している。

 今夏の山の遭難事故は昨夏の409件から29.6%増の530件で、遭難者総数は21.2%増の計611人。警察や民間などによる山岳救助活動には32.2%増の延べ7479人が当たり、ヘリコプターは40.9%増の420回出動した。

 都道府県別で最も事故が多かったのは長野の104件で、以下富山の61件、静岡の48件とこの3県で全体の4割強となった。死者・行方不明者は長野が最多の17人で埼玉と山梨が7人、北海道と栃木が6人で続いた。

 事故の内訳は「転落・滑落」が全体の28.7%と最多で「疲労・病気」が23.6%。「道迷い」と「転倒」がともに18%台だった。警察庁は「ちょっとした不注意や安易な行動が原因で起きている」と指摘し、安全な計画を作ったうえで服装や装備、食料などにも注意を払うよう促している。

 一方、今年6~8月に起きた全国の海や河川、プールなどでの水難事故は852件、死者・行方不明者は443人といずれも2年連続の増加。うち中学生以下の子供はそれぞれ198件、49人だった。都道府県別で事故が多かったのは千葉の46件や静岡の45件、岐阜の39件で、最少は群馬と山梨の5件だった。(2010.9.11 日本経済新聞 朝刊)

 高所恐怖症の私にとって、事故を恐れて岩場での「クサリ」「ハシゴ」を避けていては、頂に立つ感激と喜びを味わえない。無理をせず、3点支持を守り、慎重な行動を心がけたいものである。

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猛暑のせいで失速癖 2010.9.10

 今日の日本経済新聞の朝刊にランニング特集として「猛暑のせいで失速癖」という記事が掲載されていた。

 決めた距離を最後まで決めたペースできちんと走りきるトレーニングをしていないと、本番でもできない。トレーニングとは「習慣づけ」のための場だ。

 長い時間、体を動かし続ける習慣づけをする。20キロ、30キロという長い距離を走る習慣づけをする。あるペースで走り通す習慣する。トレーニングでそうしておけば、レースでもうまくいく可能性が高い。

 逆にトレーニングで最後まで決めたペースを守らず、途中であきらめ、だらっとしてばかりいると、それが習慣になって本番でもだらしのないレースしかできない。失速は癖になる。トレーニングで途中の失速を繰り返しているランナーが、レースのときだけきちっとした人間に化けて、イーブンペースを守り通すということはない。人間とはそういうものだ。(平成22年9月10日付 日本経済新聞 朝刊)

 私も、今年の夏は暑く、トレーニングを怠ってしまったが、9月12日「第1回上野原トレイスレース」に出場するので、9月に入りランニングを再開したところである。

 先日、上野原トレイルレース実行委員会から、給水に関する重要なお知らせ出された。◎酷暑の折、スタート時1ℓ以上の水(もしくはスポーツ飲料)を持参すること。◎持参無き場合は役員の権限により、協議の中断を命じます。(安全対策上、不可欠です)といった内容である。くれぐれも熱中症には気をつけたいところである。

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燧ケ岳 柴安嵓(2356m) 2010.9.2~9.3

東北地方の最高峰で百名山のひとつである燧ケ岳 柴安嵓(2356m)に登りました。

燧ケ岳は、主峰の柴安嵓、三角点峰の俎嵓そしてミノブチ岳、御池岳と赤ナグレ岳の五つの峰からなります。

Img_5863_735 7:35 大清水駐車場に到着です。Img_5865_1180 大清水は標高1180mにあります。Img_5866_805 8:05 出発です。これから先は車両通行止めです。Img_5867_809 8:09 大清水登山口。Img_5868 林道(沼田街道)を進みます。Img_5870 9:11 一ノ瀬無料休憩所で休憩です。Img_58702_921 9:21 ここから登山道に入ります。「お願い 尾瀬に雑草の種子を持ち込まないように靴底に付着した種子を落としてから入山しましょう。」との看板があります。Img_5872 片品川沿いを進みます。Img_5873 階段を登ります。Img_5874 登山道を登ります。Img_5875 途中にいくつかの滝を見ることができます。とても涼しいです。Img_5878_954 9:54 岩清水に到着です。ここで、水を補給します。たいへんまろやかな水です。Img_5880 階段で高度を稼ぎます。Img_5884 自然保護のため木道が設置されています。Img_5885_1034_1762 10:34 三平峠(1762m)に到着です。登りはここまでです。群馬県尾瀬憲章の看板があります。

一 尾瀬を訪れる人は、その自然を愛そう。
一 尾瀬に接する人は、その利用に責任を持とう。
一 尾瀬を尊ぶ人は、その景観を破かいから守ろう。
一 尾瀬に親しむ人は、その豊かな恵みに感謝しよう。
一 尾瀬に誇りを持つ人は、その美しさを後世に伝えよう。
尾瀬を後世に伝えることは、県民あげての願いである。Img_5891_2 三平下へは木道を下ります。Img_5892_2 環境省が登山者数調査を行っています。Img_5893_1056_2 10:56 三平下 尾瀬沼休憩所に到着です。Img_5898_2尾瀬沼と燧ケ岳が見えます。Img_5910_2 ここからは木道を進みます。木道の傍らには様々の花が咲いています。Img_5903 アキノキリンソウImg_5904 オゼヌマアザミImg_5905 Img_5911オクトリカブトImg_5912ハンゴウソウImg_5914サラシナショウマImg_5917ゴゼンタチバナImg_5920オクトリカブトImg_59261_113011:30  尾瀬沼ヒュッテに到着です。Img_5931 正面に燧ケ岳が見えます。Img_5933 キャンプ場は尾瀬沼ヒュッテの裏手にあります。全部で28のテントサイトがあります。Img_5940 トイレ(第2公衆トイレ)はこんな感じです。とてもきれいです。Img_5939 トイレの前には水場があります。Img_593728 12:10 テント設営完了です。早速、生ビールで乾杯です。Img_5938 昼ごはんは、パリパリ皿うどん風サラダです。食後の昼寝をしていたら頭上にけたたましい音がImg_5945 飛んで来たのは、福島県消防防災航空隊『ふくしま』です。けが人を搬送するそうです。
Img_5946 ローターの回転が速くなります。Img_5947 枯れ草を巻き上げています。Img_5949向きを変えました。Img_5951北に進路をとっています。夕食まで再び昼寝です。 Img_5952_1800 18:00 夕食は、麻婆丼&中華丼です。Img_5953_550 5:50 朝食です。Img_5955_648 6:48 サブバックを背負い出発です。大江湿地を進みます。Img_5960 ワレモコウImg_5962沼尻方面へ進みます。Img_5964川が流れています。Img_5967サワギキョウImg_5968シラタマノキImg_5969木道を進みます。Img_5970_7017:01 長英新道への分岐。沼尻方面へ進みます。Img_5971朝湖湿地です。Img_5973湿地の中を進みます。Img_5974川が流れています。Img_5976大入洲半島の林を抜けます。Img_5977 小沼湿地です。Img_5979734 左側に沼尻休憩所が見えてきます。Img_59807:34 分岐をナデックボ方面へ進みます。Img_5982ワタスゲImg_5983 正面がナデック窪です。ナデッ窪とは「雪崩っ窪」が訛って付けられたもので、冬場には多くの雪崩が発生するところです。Img_5984 樹林帯に入ります。Img_5985 ゴゼンタチバナImg_5986 最初は軽い登りです。Img_5987 大きな石をまたぎます。 Img_5997 登ります。Img_6003 正面にミノブチ岳が見えます。Img_6004 斜度が増してきます。Img_6007 振り返ると尾瀬沼が見えます。 Img_6009 更に登ります。Img_6014 まだ着かないImg_6019 ミノブチ岳と同じ高さです。Img_6020 9:55 着いた~正面に俎嵓が見えます。Img_6024_958 9:58 長英新道に出合い、左へとります。Img_6029 ミノブチ岳と尾瀬沼が見えます。遠くに、男体山や日光白根山も見えます。Img_6032_1028 10:28 三角点峰の俎嵓に到着です。Img_6033 すぐさま、柴安嵓へ向かいます。Img_6036 鞍部には木道が敷かれています。Img_6038笹原を登ります。Img_6047_1051 10:51 燧ケ岳の最高峰 柴安嵓(2356m)に到着です。Img_6043 正面は至仏山(2228m)です。手前には湿地が広がっています。Img_6050 男体山と日光白根山が見えます。Img_6058 俎嵓のピークを巻いて下ります。Img_6060_1154 11:54 分岐を長英新道へ進みます。Img_6061 11:59 ミノブチ岳です。ケルンがあります。Img_6063 ミノブチ岳からの下りです。Img_6066 長英新道を下ります。Img_6068 登山道はかなり荒れています。Img_6069 下りが終わると樹林帯を進みます。足元はところどころぬかるんでいます。Img_6070_1346 13:46 浅湖湿原の分岐に出会います。Img_6071_1406 14:06 行きに来た木道をたどり尾瀬沼ヒュッテに到着です。預けたバックを背負い大清水駐車場へ向かいます。Img_6072_1432_54 14:32 尾瀬沼休憩所で食事をとり、14:54 出発です。Img_6074_1511 15:11 三平峠に到着です。Img_6075_1539 15:39 岩清水に到着です。Img_6078_1601 16:01 林道に出合います。Img_6081_1652 16:52 大清水駐車場に到着です。

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