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2010年12月

藤沢大和自転車道 2010.12.30

 今年の走り納めロング走として、藤沢大和自転車道を深瀬橋から国道1号線までの往復32kmを3時間2分27秒で走りました。

 往路は下りなので5分24秒/kmと快調に走ることができましたが、復路は6分/kmかかってしまいました。平均ペースは5分42秒でフルマラソンに換算すると4時間0分30秒です。

Cimg2646 深瀬橋をスタート国道1号線まで16.0km。Cimg2648 相模鉄道のガード下をくぐります。Cimg2649境橋付近 自転車道が整備されていません。に注意Cimg2650宮久保橋からは専用道になります。Cimg2651 県営いちょう団地付近。正面には東海道新幹線が通ります。Cimg2652 高鎌橋。長後街道の下をくぐります。Cimg2653_fa18 FA-18の轟音。Cimg2654 白鷺橋。後ろは、相模鉄道いずみ野線と横浜市営地下鉄の高架橋。Cimg2656 境川遊水地公園の人道橋。Cimg2657 境川遊水地情報センター。後ろは、横浜薬科大学の図書館。Cimg2658 俣野橋。県道403号線の下をくぐります。Cimg2659 田園風景が広がります。Cimg2661 横須賀水道道の送水管。Cimg2662 一般県道 藤沢・大和自転車道案内図。Cimg2663_1 国道1号線藤沢バイパスに到着です。右後ろは、藤沢市民病院です。ここで折り返します。Cimg2666 深瀬橋に戻りました。

第5回湘南国際マラソンまで あと24日

 

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御殿場高原時之栖冬のイルミネーション2010-2011 2010.12.27

 御殿場高原時之栖冬のイルミネーション2010-2011を見てきました。

 イルミネーションには、LED300万球が使われているそうです。Img_7161 フードコートのドームです。Img_7162 内部には噴水があります。Img_7159 光のトンネルです。Img_7135

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Img_7169_sa おまけ 東名高速道路 足柄SAのイルミネーションです。11月25日に複合商業施設の「EXPASA足柄(エクスパーサ足柄)」としてグランドオープンしたところです。

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忍野八海 2010.12.27

 山梨県都留郡忍野村にある「忍野八海」に行きました。

 霊峰富士の胎内より湧き出でる八つの泉は、昔から「神の泉」と崇められ、いくつもの「伝説」が語り継がれています。
 忍野八海は八つの湧水池から成っています。その昔、忍野村は「宇津湖」という湖だったそうですが、延暦に富士山が大噴火し、そのとき流れた溶岩流によって、湖は山中湖と忍野湖に分かれてしまいました。忍野湖は富士五湖と関連する一つでしたが、川の浸食や掘削排水のため枯れてしまいました。忍野八海は、その時残った富士山の伏流水の湧出口の池として、今日存在しています。
 富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水槽という溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水。美しく神秘的であり、移り変わる四季に彩られた富士を水面に映し込んだ姿は、訪れた人々に、水本来の姿と護るべき美しさをそっと訴えているようにも感じられます。
 水質・水量・保全状況・景観の良さから、昭和60年に、
全国名水百選に選定されています。また、新富岳百景選定地でもあり、国の天然記念物にも指定されています。 (忍野村HPから抜粋)

 Img_7105 ①湧池です。Img_7112 ②鏡池です。Img_7115 ③菖蒲池です。Img_7121 ④お釜池です。Img_7123 ⑤銚子池です。Img_7125 ⑥濁池です。Img_7122 水車小屋です。Img_7107 水車小屋では、国内産玄そばが石臼で挽かれています。Img_7129 ⑦出口池です。他の七つの池とは離れたところにあります。

⑧底抜池は「はんのき資料館(有料)」内にあるので見ませんでした。Img_7130 東富士五湖道路から見た富士山です。

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PICA富士西湖 2010.12.26~12.27

 富士五湖のひとつ西湖畔にある「PICA西湖」でキャンプをしました。

 西湖は、絶滅したとされていた淡水魚の「クニマス」の生息が確認されたことを受けて、注目されているところです。

 Img_7066 PICA西湖の受付です。Img_7071 テントサイトはこんな感じです。 Img_7072西湖です。Img_7068 入口の近くにしました。タープは、コールマン社の「スクリーンキャノピージョイントタープ」です。Img_7093 電源付きです。Img_7090 炊事場です。凍結防止のため水道は出しっぱなしになっています。Img_7091 男性用トイレです。Img_7092 ゴミ集積場です。分別すればすべて捨てることができます。Img_7082 今日(12月26日)は、私の誕生日です。妻が手作りケーキで祝ってくれました。 Img_7098西湖と富士山です。Img_7099 いずみの湯に立ち寄りました。平日なので貸切状態でした。Img_7100男湯。Img_7101露天風呂。

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西湖いやしの里根場(ねんば) 2010.12.26

 西湖いやしの里 根場(ねんば)に行きました。

 この一帯はかつて日本一美しい茅葺きの集落でしたが、昭和41年の災害により甚大な被害を受け、そのほとんどが消失してしまったそうです。

 平成15年の町村合併を契機として、失われた茅葺集落景観の再生により地域の歴史や文化、自然環境を舞台とした観光交流拠点を創出する「西湖いやしの里根場創出事業」により再建されたものだそうです。

 Img_7053 本沢川遊歩道。Img_7060 茅葺き屋根。Img_7062 富士山が見えます。Img_7065 手打ちそば・久保田 根場 而今庵(にこんあん)で、天ぷらそばを食べました。そばうち選手権で選ばれたお店だそうです。

 

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富岳風穴&鳴沢氷穴 2010.12.26

 青木ヶ原樹海にある富岳風穴と鳴沢氷穴に行きました。

 今からおよそ1,137年前の貞観6年(864年)富士山の側火山長尾山の爆発の際、古い寄生火山の間を灼熱に焼いた溶岩流(青木ヶ原丸尾)が流れて下ってきたのが、この2つのトンネル式になった洞窟である。昭和4年に文部省(現・文部科学省)の天然記念物の指定を受けてから世界的に紹介され、地質学上、貴重な存在となっているとのこと。

Img_7024 鳴沢氷穴入口。Img_7026 頭上注意Img_7027 天井が低くなっているので、腰を屈めて進みます。Img_7032 富岡風穴入口。Img_7037 氷柱。Img_7044 珪酸華(けいさんか)の群生地。苔の一種で通称「光り苔」と呼ばれている。

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富士マラソンフェスタ2010 2010.12.19

 今年の走り納めに妻と一緒に「富士マラソンフェスタ2010」に参加しました。富士マラソンフェスタは、静岡県小山町の富士スピードウェイのレーシングコースを走ります。

 1周(4.4km)の部に参加しました。

 記録は、私が28分33秒 部門順位 87位 1周総合476位

       妻が28分33秒 部門順位114位 1周総合475位

 でした。Null 自衛隊富士学校音楽隊による演奏

Img_6993 スタート12分前。Img_6997 スタートから4分後。Img_6999 足取りも快調。Img_7001 富士山が見えます。Img_7011 富士山Img_7015 もうすぐゴール。Null2 一緒にゴールインImg_7016 完走賞を受け取ります。

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体幹使ってこけし走り 2010.12.17

 12月17日付けの日本経済新聞にランニング特集として「体幹使ってこけし走り」との記事が掲載されていた。

 「効率のいい走り方」とは「体幹を使った走り方」と言われているが、私を含め具体的なイメージがつかめない人が多いのが現状である。

 NPO法人ニッポンランナーズ によると「こ・け・し」を意識することにより走り方は飛躍的に向上するとのことである。

 「こ」とは「骨盤」

 「け」とは「肩甲骨」

 「し」とは「姿勢」

 のことである。

 まずは、「姿勢」を正すことから始め、胸を張り、腹とお尻に少し力を入れて、肩の力を抜く。これで体の軸を作る。

 次に、「肩甲骨」を交互に背骨の方に寄せて、腕を後ろに引く。腕を肩で回しただけではなく、左右の僧帽筋を意識するとうまくいくとのこと。人間の体は肩甲骨が背骨に引き寄せると、背骨が力を伝達し、骨盤が回る仕組みだそうだ。右の肩甲骨を引くと、右の骨盤が前に出る。骨盤が回れば自然に足が前に出て、余計な力を使わずに走れるとのこと。

 最後に重要なのが、「骨盤」を前傾にさせること。骨盤が後傾していると、重心が後ろに残り、「け」と「こ」つまり、上半身と下半身が連動しないとのことである。

 現代人は、座って生活する時間が長く、体幹が凝り固まってしまっており、合理的な動きが自然にできていないとの指摘がなされている。

 ストレッチや補強運動で、固まった部分を緩めてあげることに注力し、肩甲骨や骨盤の周りをほぐすだけでも、走りは良くなるそうである。

 ランニングとは着地の衝撃を体でしっかり受け止めて、推進力に変える運動であり、体の幹にあるお尻の上の中臀筋、大臀筋を使って、着地した脚を後ろに運び、同時に逆の足を、付け根にある腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)で引き上げる。

 体の幹にある、これらの大きな筋肉を使うのが合理的な走り方だそうだ。

 補強運動で、胸筋伸ばし(肩甲骨を寄せる)、かかとの上げ下げ、スクワット、腕振り(腕を伸ばして思い切り振る)、腹筋運動など行い、上半身と下半身の連動を強調させるには、ツイストジャンプ(体をひねって上半身と下半身を交互に逆方向に回す)で仕上げると良いそうだ。

 妻から「右手が振れていないよ」と指摘を受けているので、早速、実践することにした。

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NATHAN X Trainer Mutation 2010.12.11

Img_6959 NATHAN社の「 X Trainer Mutation」を購入しました。ボトルは横置きで、左右どちらからでも取り出すことができます。右サイドには5ozのジェルフラスコが付いています。左サイドには携帯食料等も収納出来るメッシュポケットが付いています。

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第30回横浜マラソン(リザルト) 2010.12.6

 昨日開催された、第30回横浜マラソンのリザルトが発表になりました。

 個人記録詳細

  出場種目       一般ハーフマラソン男子

  距離          21.0975km

  タイム(グロス)     1:39:04

  タイム(ネット )     1:38:26

  種目別順位        602/2204

  総合順位          805/2728

 タイムリスト

  計測ポイント   スプリット   ラップ

    10k            00:47:19      0:46:41

    Finish         01:39:04      0:51:45

   

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第30回横浜マラソン 2010.12.5

 第30回横浜マラソン大会ハーフマラソンに出場しました。第16回大会(1996年11月10日開催)以来、2度目の参加です。比較的平坦なコースで、好天にも恵まれたこともあり、自己ベストを更新することができました。(手元の時計では。1時間39分11秒でした。)

 ハーフマラソンコースは、日本陸上競技連盟公認コースとなっています。山下公園前をスタートし、市道湾岸線、シンボルタワー、海づり施設、錦町、かもめ町を走り本牧市民公園前で折返し、再びかもめ町、錦町、市道湾岸線を走り山下ふ頭がフィニッシュです。

 スタート地点では横浜F・マリノスの中村俊輔選手の応援もあり、大いに盛り上がりました。Img_6953 ゲストの市橋有里さんです。Img_6950 マリンタワーです。30 スタート風景 Img_6955 完走後。マリーンルージュをバックに記念撮影Img_6957 登録ハーフマラソン男子の表彰式です。市橋有里さんから副賞が渡されます。

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日本初の氷河か 2010.12.1

 12月1日付の神奈川新聞に「日本初の氷河か 北アルプス雄山の雪渓 地元学芸員が確認」との記事が掲載でれていた。

 富山県の北アルプス立山連峰・雄山(3003㍍)の御前沢雪渓で見つかった氷の塊「氷体」は、日本初の氷河である可能性が高いと、立山カルデラ砂防博物館(同立山町)の福井幸太郎学芸員が30日、都内で開かれたシンポジウムで発表した。

 昨年9月、雄山の東斜面にある御前沢雪渓を調査し、雪の下に長さ700~800㍍、幅最大200㍍、厚さ最大30㍍の氷体を発見。今年8月下旬からの約1カ月間、衛星利用測位システム(GPS)の機器を設置し調べたところ、最大で30㌢移動したそうです。

 万年雪が固まった氷体は北海道や長野県などにもあるが、氷河は移動することが条件だそうで、 極東アジアではロシア・カムチャッカ半島が南限で、国内にはないとされていたとのことです。

 地球温暖化の影響で、世界各地の氷河が後退しています。新たに発見された氷河への影響も心配ですね。

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