護王神社の健脚お守り 2012.6.12
京都御所西「護王神社」の「健脚お守り」をいただきました。護王神社は、足腰のご利益があることから、ランナーの間でも有名な神社です。
「護王神社の足腰のご利益」について 奈良時代の末、当時の実力者弓削道鏡が偽の御神託によって天皇の位を我が物にしようとした事件が起こりました。清麻呂公は真の御神託を奉じてこれを阻止しましたが、権力者の道鏡によって足の筋を切られた上に九州の山奥に流刑となりました。九州へ下る清麻呂公には道鏡の刺客が襲いかかるなど、険しい途次でしたが、突然山の中から現れた三百頭もの猪が清麻呂公を守って道案内しました。
その後、公が悩んでおられた足萎え(あしなえ)が不思議と治り、公は立って歩く事ができるようになったと伝えられており、この故事により、護王神社は足腰の守護神として広く崇敬されています。(護王神社のHPから転載)
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